北山 早苗 http://sanae.voicejapan.net
活動報告バックナンバー
2003 年 5 月 13 日
県民ニーズ
〜さわやか早苗日記25〜
 午前中、長野県老人大学松本学部入学式に参加、60〜85歳の定員より多い入学者、学ぼうという意欲は本当にすばらしく、これが元気のもとなのだと思う。午後、三郷村商工会通常総会へ。昨日の長野県企画局が行った長野県民満足度調査からすると、産業振興や雇用対策は緊急に要望するニーズが高いのに、税金をそこに投入するべきかという点では、県民ニーズは少ない。企画局長は民間のことは民間でという県民の考えの現れと説明。私は、産業振興や雇用対策のために大型公共事業に税金を投入するこれまでの政治のやり方に、県民がノーを言っているのだと思う。民間で頑張れるようにアドバイザーやコーディネート役のマンパワー育成・充実に行政は力を入れて欲しい。ところで、選挙中に、南安曇の商工会の中で三郷村商工会は唯一、新人の私に役員会での挨拶を許してくれたところ。総会では、三郷村商工会の方が「商工会は利用した者勝ちです!是非ご利用を」と言っていました。商工会への補助金も削られているのに、こんな風に言えるのはすばらしい、さすが三郷村商工会、外に向かって開かれた大きな心を感じる。
 県営烏川渓谷緑地の今年度事業について、豊科建設事務所に問い合わせに。穂高・堀金境の須砂渡渓谷を、国と県で半分ずつ負担し公園化している事業(都市公園事業)。昨年予定していた第2次整備区域については、田中知事の意向で予算1億5千万円を執行せず、今年度へ繰り越しに。今年度は予算1億4千万円で、倒木の片づけや部分的な下刈りと、人が歩くための園路整備を行うとのこと。「今年度の事業計画はどこを見れば?県のホームページを見たけれどわかりませんでした」と言うと、親切に教えてくれた。県ホームページ-->入札情報-->公共工事の入札・契約情報-->土木部-->豊科建設事務所-->発注予定-->受注希望型競争入札の405〜412が今年度の事業計画とのこと。これでは絶対に私が見てもみつからないはず。ちなみに「県営烏川渓谷緑地」で検索してみてもここのページは出てきません。それから問題のトイレ、「北山さんも言っていたトイレは今年度の計画にはありません」と。開園になっている区域には5400万円もするトイレをはじめ1Kmほどの間に管理棟も含め3つもトイレが。「トイレも必要なのですが」、それは当たり前。お金が先にあって、使わなくてはいけないからと言い豪華なものを造るからいけないのだ、これは県民ニーズではない。

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