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2003 年
5 月
15 日 違反の祝い金が会合出席暗黙ルール? 〜さわやか早苗日記27〜 |
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県議になり、予想していなかった仕事の一つが会合・セレモニーへの来賓としての出席依頼、毎日2、3通は届く。公共性が高いもの、ボランティアで頑張っているものなどには時間が許せばと、すでに10以上の会合・セレモニーに参加してきました。今日は安曇村と豊科町の商工会総会に参加、ご挨拶。ここまで右も左もわからぬまま、参加してきた私ですが、お菓子や飲み物をお土産にと下さり、時にはわさび漬け、ビール券3枚、また昼食などと・・・、他の皆さんいらっしゃると断るにも勇気がいり、いただいてきてしまいました。しかし、これをただでもらうのは本当に気が引け、どうしたら良いものかと落ち着かない気持ちが募り、思い切って他地区の議員経験者などに聞いてみました。「お祝いを持っていく」「寄付が会の運営資金の一部になっているのでは」「時には会費1万円と書いてある招待状が来るけれど、あれは高いよ」。推測すると5000円ほどのお祝いを持っていくということ?長野県選挙管理委員会に訪ねたところ、「自分の選挙区の会合に祝いとしてお金やものを持っていくのは選挙違反と言われる、大鹿村の田中知事の1万円寄付の例があります」と。私がお祝いを包んで持っていったらそれは選挙違反。 会合・セレモニーへ議員としての私が出席する意味は何か、考えてみました。本来なら一般の住民の方が招待されてもよいが、忙しかったり、皆を順番にというわけにもいかず、住民代表で私ということかなと思います。昨日の商工会総会では、他議員の挨拶のなかに「県政では公共事業大幅カットするが、税収の落ち込みが他の県と比較しても大きいなか、このままの状況が続けばやめてもらうことになる」という話があった。私は新人だが遠慮してはいられない、こういう意見に対する反対票を私はいただいているからだ。「県政への県民アンケート調査で、産業振興や雇用対策へのニーズが高いのに、税金をそこに投入するべきかという点ではニーズは少ない」ことをあげ、「これは大型公共事業に税金を投入しても景気対策にならないことを県民がわかってしまっている現れ」と私は説明。会合・セレモニーへ選挙違反の祝い金は持っていけないのに、それを持っていく暗黙のルールがあることはおかしい、ならば出なければよいが、出る意義もある。私は明日から勇気を出し、出席しても全てのものをいただかないことから始める。 | ||
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