北山 早苗 http://sanae.voicejapan.net
活動報告バックナンバー
2003 年 5 月 28 日
水資源と農業と観光、県営烏川渓谷緑地
〜さわやか早苗日記38〜
  午前中、豊科町で行われた南安曇郡水資源対策協議会に出席、安曇野の地下水や湧水を守る為に各首長、町村職員、松本地方事務所職員と、民間から南安曇郡の農協、ワサビ農協、工業会のトップの方達で12年前結成の会。安曇野の地下水利用は今は無制限ですが、限りある資源、データをきちんと積み上げ、条例などをつくって守ると同時に、これからは地下水をつくることを考えていく時代になったと、私は思います。職員などでつくる幹事会で話し合っていくそうですが、時間があるときは私も参加させて欲しいとお願いして来ました。午後は、JAあづみ総代会と穂高町観光協会総会に出席。偶然この日に会議が重なりましたが、水資源と農業と観光、この3つを繋げて考えていくことで、自然が守られたふるさと安曇野へ多くの人々が訪れ滞在するような、ヨーロッパ型の農業と観光のまちづくりが出来ないのかな・・・と感じました。
 その後、県営烏川渓谷緑地(国営アルプスあずみの公園奥の、須砂渡渓谷周辺を県で公園化する事業)について聞きに豊科建設事務所へ。昨日行ったら本庁から土木部職員が来ていて現地視察をしていたため皆不在、あらためて伺い、今年度の整備方針などを聞きました。昨年度からの繰り越しの1億4000万円と、今年度分の1億2600万円(国へ要望中)が、一番良い形で使われることを希望します。課長さんは、私が高すぎると前から言っていた5400万円のトイレのことに触れ、「循環型の処理を行うための設備が高かった」と説明されました。「1kmほど下のトイレは堀金村の下水道に繋げられたので安かった」と。そうか・・・、でも、注意勧告の看板が一つで80万円というのはやっぱり高い、我がビンサンチの看板(作家物)は15万円。家に帰ると、国交省松本砂防事務所から「日本アルプス礼賛−松本砂防70周年」というオールカラー113ページの豪華パンフレットが届いていた。お金かけたな〜。表紙をめくってすぐに70周年に寄せた松本市長と大町市長の写真とお言葉。ちなみに私は「砂防工事促進期成同盟会に不参加とさせてください」と総会出席通知に書いて出しています。砂防工事が全て悪い、不必要とは言いませんが、例えば県営烏川渓谷緑地の芝生公園をつくらなければ必要なかったと思われる砂防工事もあります。

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