北山 早苗 http://sanae.voicejapan.net
活動報告バックナンバー
2003 年 6 月 21 日
R158号島々バイパス開通式要人発言
〜さわやか早苗日記57〜
 安曇村の国道158号島々バイパス(島々橋)の開通式に行って来ました。ここは観光地の上高地や乗鞍などへ行く安曇村の玄関口ですが、急カーブの場所に役場や学校、銀行、郵便局など住民の生活と密着した施設があり、交通安全の確保のために造られたバイパス。地形的なことと、民家が密集しているための防音対策などでkmあたりの費用は高速道路の半分くらい、380mの短さですが12億3600万円かけて造られました。住民にとってはもとの道路は生活道路になりホッとしたことでしょう。来賓祝辞から、まず有賀松本市長「中部縦貫道が時節柄予算的、時間的に難しい、このようなバイパス、トンネルなどR158の改良でやったらと国会議員から言われている。しかし先ほどの大きな拍手は、中部縦貫道建促進期成同盟会(R158改良期成同盟会も兼ねる)にかける気持ちが一丸となったもの」ともう一本の高速道路に未練有り?これに対して村井仁国会議員は「中部縦貫道は地形上、財政上難しい、R158の改良のほうが、地元にとっても幸せ」と。国土交通省関東地方整備局道路部長は「中部縦貫道は、三遠南信自動車道と同じように現道の国道整備で。このバイパスは道路特定財源で造られたもの、道路特定財源が昨年切れたが5年間延長になり、村井先生ありがとうございます。この財源をうまく使っていこう。」と、道路特定財源固持をPR、さすが、使える税金を手放したくない国の官僚らしいお言葉。県議を代表して宮澤県議は「あとは稲核の所の改良が必要だが、田中知事の見直しの中で進まない」と。あれれ〜??国交省道路部長の言うように道路特定財源で造られるものなら、県の懐は痛まないはずでしょう、なのに、この発言ということは、県の一般財源だってちゃあんと使っているということの証じゃないのかにゃ?一方で住民をごまかす発言があっても、一方で無意識だと思うけれどそれをうち消す発言というのも、面白い。夜は平塚らいてふの記録映画を、豊科公民館に見に行きました。1911年青鞜という女性だけによる雑誌を発行、「元祖、女性は太陽であった」という言葉で有名になった、らいてふの生涯を紹介するもの。女性の解放と恒久平和のために真剣に生きたという紹介の通り、本当に真っ直ぐでまじめな女性。でもいつも離れたところから、自分の行動や物事をきちんと見つめている人という感じがして、私はそういうところが良いなと思いました。

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