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2003 年
8 月
25 日 合併と福祉、南安曇教育7団体の要望 〜さわやか早苗日記101〜 |
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朝から穂高町役場へ。福祉に対する町長の考え方をお話し下さるというので、伺った。 まず、「8年間、安曇野福祉協会の理事長をやってきた平林町長は、福祉に対する理解や認識が他の首長さんとは違う」と、社会福祉課長さんが自信を持って言いました。「障害者授産などの働く場は、民間の会社と同じように利益を追求するのは無理、行政の支援が必要だ。 また、この春から始まった障害者支援費制度でも、国の規制は実態にあっておらず、障害者がサービスを受けたくても、商店(サービスを提供する側やメニュー)が少なすぎるため受けられずにいる。国は規制をせずに商店をふやして欲しい。また、国の方針はコロコロ変わり、在宅障害者の支援が進んでいない。長野県は実態に即した障害者支援の長野モデルをつくり、国にどんどん提言するべきだ」と、町長は話しました。 また、来年度から着工予定のわたぼうし共同作業所の施設建設も、「たとえ県から補助が受けられなくても、町独自で行う」と。 また、「福祉は安曇野広域で取り組むより、合併の方がよい。理由は自治体の事情があり頭が沢山あるとかなわない、命令系統はシンプルに」と。おそらく障害者福祉は一番最後にしてしまう自治体も多く、穂高町のわたぼうしに通うため近隣の村から引っ越してきた方もいるそうです。ただ、もし合併したとして、福祉を大事にする人が首長になれば良いけれど、逆だって考えられます。だとしたら、穂高町は合併しない方が福祉の町を貫けるとも言えるかな? 午後は、南安曇教育7団体(町村教委、PTA、小学校長、中学校長、教育会、校長教頭組合、県教組)の県への陳情について、説明と懇談の会に出席。 内容は、「30人規模学級を県の責任で小中学校全学年に拡大するなど、教育書条件の改善を」「山間・へき地教育の振興を」「新入試制度が始まるので、教育現場・子供・保護者の声を聞き対応するなど、高等学校の募集定員の適正化を」。 さて、田中知事は陳情は受けないと言っているので、今回は陳情ではなく提言か要望にしようか、でもこれは提言ではないよなあということで「要望」に。 私は提言か提案が望ましいと思います。ただし、そうするなら、「長野県として目指す方向を掲げ、その上でこれを提案したい」とするべきです。南安曇教育7団体の要望はどれも教育現場からの大事な声とは思いますが、「目指す方向」もあったらもっと良かったのに。 | ||
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