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2003 年
10 月
10 日 私の垣内氏反対討論と、悩んだ舞台裏 〜さわやか早苗日記123〜 |
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9月県議会本会議最終日、補正予算案は全て可決、問題は人事案件。教育委員椎名氏と人事委員窪島氏は一週間前に即決・記名投票の結果、賛成多数で可決しているが、監査委員の丸山氏と垣内氏は総務警察委員会で審議され両名とも賛成。 本会議では、丸山氏は賛成・反対討論無しで記名投票の結果48対3で可決、私は公募の趣旨を尊重し賛成。垣内氏は24対28で否決、人事案件で委員会と本会議判断が異なったのは記録のある昭和30年以降では初めてとのこと。 垣内氏について、私は知事に提案しないようにと議会開催前に申し入れているので、勿論反対。他にも田中知事支持の殆どの人たちが「垣内氏反対」とし、今回の人事案件はこれまでと違う展開になりました。 私は、「これまでの知事提出の人事案件は全て賛成してきたが、垣内氏だけは承伏できない」と反対討論を行ったが、賛成討論はなし。なので、これまでの人事案件を何度も反対してきた議員に対して、「今回急に賛成に回った理由を、この場できちんと述べてほしい、それは県民への説明責任!」と私は討論の中で言った。垣内氏反対を決めている議員、迷っている議員には「県民の目線に立って、議会を、県政の良識を示す場所に」と呼びかけた。結果は僅差で否決、田中県政へのヤジ将軍だった垣内氏を監査委員にと聞いたとき「えっ?」と耳を疑った多くの県民の願いが叶ったわけです。 知事の提案に反対することで、正直疲れました。反対は最初から決めていたが、反対討論はなんども書き直し、仕上がったのは本会議の少し前、本当に悩んだ。知事を一緒に応援してきた人に何度も相談したり、最終的には林議員と宮川議員に見てもらった。私が悩んでいたので気遣ったのか、いつもは厳しく原稿チェックをする宮川議員も「これで良い」と一度でOK。 尚、今回は採決時に退席する議員が目立った。丸山氏地元の議員は公募の趣旨を尊重し賛成したいが、地元からの反対の声が強いらしく採決時には退席、この場合はやむをえないかな・・・。 でも垣内氏の時に、「こんな人事あるか!」と捨てぜりふをのこし、退席した議員がいた。選挙で選ばれた議員には責任がある、本会議場で討論し賛否の姿勢をはっきり示し、判断の説明責任を果たすべきです。こんな人事と思うなら、議会前や一般質問等公の場で意思表示をする機会はいくらでもあったわけで、こういう退席はダメ、パフォーマンスととられます。 垣内氏への反対討論 | ||
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