北山 早苗 http://sanae.voicejapan.net
活動報告バックナンバー
2003 年 11 月 3 日
下諏訪あきないプロジェクト、沿線住民のためのバイパスに
〜さわやか早苗日記140〜
 下諏訪町で明治時代に造られた倉庫を開放して開かれた「匠の町しもすわ・あきないプロジェクト」を見学。
 最近よくある「クラフトフェア」とは違う、体験したり、まちづくり・ものづくりについて語り合うフェアにということで開かれ、私と友人達とでつくったNPO「KAEDE」も参加。
 自然の中で心を開放したい、心にあるものを表現したいという気持ちは子供も大人も同じ。「KAEDE」は創造力豊かな人の育成を目指し、興味のある誰もが、自分の手でつくったものと自然をコンピュータを使って結びつけ、本物のCGアートを制作し、CGアーティストになれるよう、手助けしています。とくに既成の概念に染まっていない子供達や、コンピュータを触ってみたけれど馴染めないと思っている大人にピッタリのプログラムです。
 「KAEDE」の若いスタッフに助けられながら、昨日子供達がつくった作品が展示してありましたが、素晴らしいできばえ、作品をもらいにやってきた子供達の嬉しそうなこと。

 夜は下諏訪町秋宮付近の国道142号の状況を現地視察。新和田トンネルを抜け下ってきて国道20号へ出る、また反対へ向かう大型長距離トラックがすれ違いできず、片方は待って、片方はスピードを上げて通り抜けることで、沿線住民は騒音と排気ガスに悩まされています(写真)。特に夜間8時〜10時がひどい。
 これを解消するためのバイパス道路は途中まで完成、秋宮付近を通らずに行かせることも可能ですすが、地元住民との協定で全て完成するまでこのバイパスは使わないとのことで、現在閉鎖されています。
 来春には完成、供用開始予定ですが、ここでまた問題あり。もし、バイパスが有料化されると、トラックはバイパスを通らず今と同じ道を通ってしまうでしょう。新和田トンネルですでに620円徴収されているので、少しでも節約したいからです。
 新和田トンネルはもうすぐ償還期間が切れますが、バイパスを新和田トンネルと一体のもとと考え、新和田トンネル側で料金を続けてとり、バイパス側では料金を取らないで欲しいと、沿線住民は望んでいます。また、料金も620円の半分ぐらいになると、利用者としても助かるかな。
 せっかく税金で開けたバイパスなので、地元住民の悩みを解消できるよう、柔軟な判断を望みます。
 また、三才山と松本トンネルも同じ関係にあるので、一体のものと考え、今の料金徴収方法を見直して欲しい。

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