北山 早苗 http://sanae.voicejapan.net
活動報告バックナンバー
2003 年 11 月 10 日
低投票率の原因は?合併よりも分割し安曇野山麓村に
〜さわやか早苗日記145〜
 昨日は衆議院選挙、民主は伸びたものの、自民などの過半数以上は変わらず。残念ながら政権は交代しそうにもありません。改革は一度では進まないということ?気になるのは投票率、全国は59.8%で戦後2番目の低投票率、長野2区は66.00%、3人に一人は選挙に行かなかったことに。行かない理由を聞いてみたい気がします。
 比例区では民主が自民を上回っているのに、議員の数では自民が上回ってしまう、こういう選挙の仕組みではどうせ変わらないと思って投票に行かない?
 また、無党派層の中には「政治の世界はこんなものさ」と嫌う、あきらめのような気持ちも。例えば、松本市長が当選会場で民主・下条氏の後ろをうろちょろしていたかと思えば、次には比例区でかろうじて当選した自民・村井氏の後ろをうろちょろ、こういうのは政治に幻滅する要因に。
 また地方の選挙では人の大勢いるところで出来るだけ多くの人に頭を下げることなどで勝敗が決まるといわれますが、それで決まるとなると、特に国政選挙などは一般の住民にとって選挙は遠い世界の出来事のように思えます。例えば、今回本当に残念ですが落選した長野2区の社民・山口さん、新聞などで政策を読む限りでは彼女はピカイチ。人柄も山口さんは誠実だし、良い考えをお持ちでも、それは結果に必ずしも反映されず、選挙とは特別なことで決まる、遠い世界の出来事と考えたくなります。

 さて今日は、ひきこもりなどの方たちのケアハウス有明の家の青年たちが作ったお昼を、メディカルガーデンでご馳走になりました。有明の家やメディカルには何度も伺いましたが、彼らとご一緒させていただくのはこれが初めて。
 その後、小林Dr.と地元農家の浅川さんと穂高町山麓のまちづくりについてお喋り、合併のことも話題に。「合併よりも分割して、まず有明に。その上で必要なら堀金とか松川とかの山麓部分と一緒になって、山麓の自然に抱かれながら住民や観光客が過ごせる安曇野山麓村に、そういうのって良いかも!」と、3人で盛り上がってしまいました。
 諏訪の宮川議員が、「市町村合併は、行くも地獄、残るも地獄の死の行軍。地方が行政改革を必死にやっているのに、国の行政改革が進まないのは、官僚による集中管理・国家一元性を目指しているから。合併ではなく、昭和の合併前の村に再分割し、顔の見える行政を展開するのがよい」と言っていますが、それにも合致しそう。
森のムッレ・リーダー養成講座レポート

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