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2003 年
12 月
10 日 私の一般質問。私のコモンズはどこにある? 〜さわやか早苗日記165〜 |
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一般質問2日目、朝からテレビカメラが待っていて「今日はボーナスの支給日だそうですが、知っていましたか?200 万円という金額をどう思いますか」とインタビュー。私は「知らなかった。働く主婦の感覚からしたら高いかなと思う」「議員給料の削減が私の公約、2月県議会で提案したくて準備している。議員の皆さんの賛同を得て実現できるよう努める」と答えた。 これまで私は夫と自然の中での創作活動を仕事として来た。これは一生やる仕事だが、365日が仕事、滅多に行かない旅行先でも、美術館や和紙やさんなど仕事関係のところにばかりいく。テレビを見るのも手作業しながらと、寝て食べる以外は仕事。但しこういうのは、専業農家など自営業の人にとっては当たり前のことだろう。 さて今の私の生活は365日が議員活動。おまけに夫に家事は殆どやってもらい、議員活動の一部も手伝ってもらっている。我が家にとってみたら、これまで夫と私で仕事を1+1で2やっていたのが、今現在は0.5になったようなもの、人に手伝ってもらったり、販売先に一時縮小をたのみ、なんとかしのいでいる。 議員の報酬が高いか安いかは、何と比べるか、その議員がどんな仕事を、どのようにしているかによっても、判断は違う、判断するのは有権者だ。今、県が痛みを伴う財政改革プログラムを実施中、痛みを分かち合う必要性を考えたら、私は、削減するのが望ましいと思う。 今日は私の一般質問、持続可能な観光地づくりについて無所属の丸山議員、林議員と連携質問する。3人の中で私がトップなので、その必要性や基本の環境教育について質問。 森のムッレ教育のような取り組みを長野県でもぜひ行うべきで、それは自然や文化を守るり育てる事に繋がると話し、教育長からは大人も子供も自然とともに暮らす事が大切で、それを行うための仕組みづくりが必要だとすてきな答弁をもらった。 商工部長や企画局、生活環境部でも環境教育的な取り組みはやっているが、皆バラバラにやっていることもわかった。ぜひ、部局の枠を超えて行ってほしい。 私の質問は次の宮川議員とも脱物質主義という点でリンクしていた。田中知事は「物質主義ではない人間的な尊厳を取り戻すために、私たちは常に開かれた意識をもったコモンズの中で、固有の文化を育む事が大事」と答えた。 私のコモンズは、議員になる前も、今も、また議員でなくなった時も、安曇野の自然の中での暮らしにある。 | ||
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