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2003 年
12 月
31 日 2003年を終え、新しい年に・・・ 〜さわやか早苗日記179〜 |
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我が家の年賀状は必ず昨年の報告から始まる。「昨年は、私たちにとって、人生ってこんな事も起きるんだなとあらためて感じる一年でした。一働く主婦の早苗ですが、田中康夫知事の信州改革を応援しているうちに、脂がのりはじめたCG作家が気が付くと議員に・・・(略)」という風に。 2000年、知事選後に川辺書林から出版された「田中県政への提言」という本がある。私も、各地勝手連寄稿者の一人として「住民の本当の願いがかなうように」という文章を書いている。分野別の提言には野池元基さん、関口鉄夫さん、保屋野初子さんなど知り合いも寄稿、今読んでもでも濃い内容だ。 例えば、私の政治の師であり、大事な友人の寺井篤樹さんは、地域づくりや観光について「この地に暮らす私たち自身が誇りを持っていたい地域でなくして、どうして友人達に誇りを持って勧められる地域たり得ようか、キーワードは本物」と書いているが、私の12月県会の質問もまさにコレ。 市民オンブズマンの今井寿一郎さんは今日の議員に対する要望として、「我ふる里再生について、はっきりした使命感を持つこと」「財政再建と財政危機の克服に貢献すること」「議会機能の拡充と議会活性化の方策を真剣に探ること」「知事に対し議員の心意気を示すこと」と書いていて、改めて目が覚める思いで読む。2003も2004年も議員の私がやるべき事はコレだ。 また私は先日、新聞の新年号に以下のように寄稿した。 私が安曇野に移り住んできてから10年が過ぎました。最近、私は穂高町の住民の方々と「穂高町山ろくまちづくり懇談会」という集まりを持ち、「人が癒される場所としての安曇野」の良さを、皆で再発見し、スポットを結んでラインで繋げてみようという趣旨の話し合いや活動を行っています。集まりにはここ数年間に安曇野に移り住んだ方々がいらっしゃり、その話を聞くと妙に新鮮で、「私も、初めて安曇野に来たときの感動が薄れていかないように、自分の目や心をいつも澄んだものにしておかなければ」と感じたりします。 昨年一年間を振り返ったときに、これまで自然とコンピュータを使ったりして夫と共同制作をしていた生活が一転し、私にとっては未知の世界に足を踏み入れ、夢中で進んできた感じのする一年でした。あんなに大切にしていた家の回りの自然散策や散歩も殆ど出来ずにいますが、私の中の安曇野への想いは、この1年間で広がりました。というのも、これまで私の中の安曇野という感覚は穂高町周辺だけだったのが、もっと広く大町や北安曇もいれて安曇野という感覚になりました。これまでにも大町には友人がいたり、仕事や遊びで何度も訪れていましたが、議員になり、大町選出の丸山賢二県議と無所属でありながら連絡会をつくらせていただき、一緒に勉強したり提案したりする機会があったことが大きな理由になっています。 この間の12月県議会一般質問では丸山議員と私、同じく無所属の林奉文議員(駒ヶ根)の3人で、環境と観光を結びつける、新しい観光のあり方としての「持続可能な観光地づくり」をテーマにリレー質問をしました。田中知事をはじめ知事部局からは、好意的で前向きな答弁をいただきました。またこの質問をもとに提言書をつくり来年度の政策や予算に反映させていただくよう知事に提案しました。 これからの安曇野の地域づくりや自律を、広い視点やラインで考える仲間がいることは、私の喜びです。かけがいのない「安曇野という宝」を守り生かすために、丸山議員や安曇野の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。 | ||
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