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2004 年
1 月
6 日 一つの鋳型に収まらないから話し合い、第3の道を見つける 〜さわやか早苗日記182〜 |
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今日は新年会が3つ、暫く新年会ラッシュ、重なっている場合も多数ある。今年は、南安曇郡内で開かれる会費制の新年会には出来るだけ参加させていただくことにした。何事も、まず経験。 始め、豊科町新年名刺交換会。公民館が事務局になって、47年もやっているそうで、安曇野では豊科町と明科町だけがやっている。**課課長、**委員、**区長など、豊科町の町民、職員の中から、なんらかの役職にいらっしゃる人々の、こういう会があるんだと、議員になって私が初めて知ったことの一つ。ここで一同会すれば、いちいち新年のご挨拶まわりをせずに済むということ? 二つ目、JAあづみ年始の会、三つ目、JAあづみ穂高地区新年会。どちらも挨拶をといわれ、私は圧倒的にご年輩の男性が多い会の中で、年齢は下で女性の私が話すことにいつも少しためらいを覚える。どう話しても、カチンと来る方は来るのだろうし、ええい、せっかくいただいた機会だ、とそんな気持ちでマイクの前に立つのが、正直な気持ちだ。 暮れに農家で行わせていただいた本物・餅つき体験の話から、農村の文化を守る必要性、移り住んできた者や非農家の中にも、農業の大切さを思い何らかの形で安曇野を守る農業に参加したいと願う者も沢山いるが、接点が見いだせずにいる話をし、議員として文化と人々の繋ぎ役になりたいという話などをさせていただいた。 このような新年会も、新年のご挨拶まわりを省く意味があるのだと思うが、私はとる物もとらずに回り始めても、2テーブルぐらい回るといつもお開きになり、全ての方にご挨拶する間はなくってしまう。熱心にお話ししてくださる方が何人もいるからで、うわべだけの儀式的挨拶より、お話いただけるのはありがたいことだと、聞かせていただく。 嬉しいのは、**村の議員さん、議員に成り立ての頃は、私いじめられているのかなあと思ったけれど、最近は笑顔も見せてくださる。今日は「俺は、どちらかというと左の方を歩んできたんだ」と言う。 また、**町の議員さん、終わりの万歳のマイクの前で「北山議員に言いたいことがある!」「おおっ、」と私は拍手をしてしまった。人柄の良い物静かな紳士がお酒も入ったからなのか、でも、こんな風に本音を人前でぶつけてくださるのは、嬉しく、ありがたいことだ。 田中知事は12月県議会で質問に答え「個々人の認識は違うので、一つの鋳型に納めようとしても無理、絶対も完璧もありえない、だからこそ、双方がお互い言葉によって議論する」と言った。この時質問した県議は「話せばわかると思っているが、知事には我々と話す姿勢が見られない」と言った。私には知事の言っていることが正しく思える。分かり合えないからこそ、議論し、第3の道を見つけるのではないか。突っぱねているのは県議会としか思えない。 また、本質を見ようとせず、真実に目をつぶり、足を引っ張り後ろ向きな報道ばかりすることが、ペンの役目だと勘違いしている最近のマスコミも然り。 「人の手術中に赤飯炊いて喜ぶ人がいると知事は言うが、人の道に背くそんな人など居る分けない」と議場で知事批判した県議もいるが、そういうマスコミも現れた。 | ||
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