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2005 年
7 月
7 日 一般質問と私の報道被害<1> 〜さわやか早苗日記329〜 |
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一般質問最終の4日、私は4つの『信州モデル』に付いて質問をした。(下クリック) その内の一つが、報道被害相談窓口設置だ。 「全国的にも強引な取材等が原因で報道被害によって、市民が深刻な報道被害を受ける事例があるが、表にでたものは氷山の一角で、かなりの数が潜在化していると思われる。弱い立場の住民が巨大なマスコミ相手に戦うのは容易なことではない、相談窓口として『報道被害110番』を設置しては」と質問した。田中知事は「県が取り組むべきことだ。報道機関以外の発し手も、相談の対象に加える」「我々が、第4の権力であるマスメディアのチェックのあり方が問われている」と答えた。 次の日、信濃毎日新聞はこの事を伝え、私の質問では「報道や言論の自由は保障されなければならない」という断りはあったものの、「報道被害の相談を受けた県が報道のあり方に関与すれば、表現の自由を制限する恐れがある」と『解説』をつけた。 他にこの質問に触れた新聞社は、私の調べた限りでは市民タイムスのみ。信毎のような解説やコメントをつけたところは、なし。なぜ信毎は、ここまで神経質になるのかな?と思った。思い当たる節でもあるのだろうか? 先日、信濃毎日新聞の『検証田中県政』というシリーズ記事に、『前松本地方事務所長が異動になった直接の理由を、前所長が南安曇郡の消防出初め式で、知事の挨拶文を代読し「コモンズ」を「集落」と言い換え、「過去を溶かし」のくだりを割愛。知事を支持する県議に電子メールで知事に'通報'された』と書いてあった。 読んでみて驚いた。私にはそのようなメールを送った記憶がなく、過去の私のメールBOXを調べてみた。 メールBOXには、私から今年1月 9日午後9時51分に、田中知事に送った次のようなメールがあった。 田中康夫様 今日は南安曇の穂高町と堀金村で消防団の出初め式がありました。 その際の知事の祝辞を、知事代理の、松本合庁所長の代理の方がお読みになりましたが、 内容に気になる部分がありました。 消防団を「地域の絆、コミュニティー」と言っていて、コモンズという言葉は、一度も出てきませんでした。 昨年はコモンズという言葉が祝辞の中にあった覚えがあります。 なぜ今年は、コモンズが使われなくなり、コミュニティーが使われるのでしょうか? コモンズは、県民に随分認識されるようになって来たのに、残念です。 また、行政の一貫性という意味で、大変、不自然に感じました。 宮川議員の諏訪でも今日出初め式があったそうなので、 知事の祝辞はどうだったか、聞いてみました。 ちゃんと、コモンズが使われていたそうです。 明日は、豊科町、三郷村で出初め式があります。 できれば、コモンズと言っていただきたいと思います。 これは、知事の祝辞だからです。 よろしくお願いします。 このメールのどこが、'通報'なのだろう? 私は、誰が代読文書を作成したかも知らないし、雛形のようなものがあるのかどうかも知らない。「なぜ今年はコモンズが使われないのか?場所によって使われたり使われなかったりしているのは、なぜか?出来れば明日の出初め式では使って欲しいと」思ったが、土曜日の夜であったため、このメールを送った。 宮川議員もこの信毎記事に付いて疑問を感じ、「電子メールで知事に'通報'は『密告』と受け取られかねませんが、議員本人に直接取材をして裏を取りましたか」という質問などを、信毎編集局長に送った。「回答は1週間以内に文書で欲しい」と言うと、文書では出せないと電話がかかってきたそうだ。(次回に続く) 6月県議会北山一般質問 | ||
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