北山 早苗 http://sanae.voicejapan.net
活動報告バックナンバー
2005 年 9 月 21 日
安曇野市長選は、稲田を渡る風向きではなく、政策や人柄で決める
〜さわやか早苗日記353〜
 10月1日から明科・豊科・穂高・堀金・三郷が合併して安曇野市になり、10月23日には、市長選と市議選が行われる。
 市長選には現穂高町長の平林氏、現豊科町長の村上氏、新人で穂高出身の古幡氏が立候補表明していて、先日地元紙には「トンボの校章を頂く高校出身者によるともえ戦。穀倉地帯の秋空に支援者たちも群れ舞う図」「地元選出県議や、出馬しない町村長は稲田を渡る風向きをどう読む」と書かれていた。

 風向きとは、多くの住民の意向だろうか、立候補予定者本人だろうか、残念?ながら、私は風向きは読まない。人気のあるのはだれか?とか、そんなことは関係ない。私自身が、一住民として誰が一番、安曇野や住民のことを想ってくれているかを、3人の話を聞く中で、見極めたい。また、市長になる方にはくるくる風向きを変える人であって欲しくない。

 8月に古幡さんが「組織もないのに当選した北山さんに話を聞けと」ある方に言われたと、私の所に訪ねて来られた。2、3日してバーベキューの会で隣に座った方と、市長選で新しい人が出ないかなという話題になった。古幡さんが出るみたいというと、会ってみたいというので、紹介した。その方が、お仲間にも連絡した。
 そうしたら、何やら私が古幡さん支持と言う噂が流れたらしい。しかし、私は訪ねて来たから話をし、会いたいという人がいたから紹介した、それだけだ。

 19日には、村上さんの後援会の設立総会があり、県議と豊科町議が招待された。話が聞いてみたいと思い、伺った。私は一住民として、機会があれば、どの市長候補の話も出来るだけ聞いてみたい。その上で、自分の1票は投じたい。
 さて、村上さんに始めて私がお会いしたのは、前回の豊科町長選の2ヶ月ほど前で、村上さんが「自分は反田中ではないので、田中知事に会いたい」と、我が家に訪ねて来られた時だ。私はそういう立場にないので他の人にお願いした。その後、しなやか会のイベントに村上さんはやって来られて、知事と写真を撮ったりしていた。
 今、村上さんがどう考えておられるのか聞いてみる機会もないが、少なくとも19日の村上さんの話の中では、県政批判や知事批判はなかった。

 県政や田中知事と市町村のことは関係ないという意見もある。ある意味ではその通りだが、全く関係ないわけでもない。私は田中知事のめざしている方向は望ましいしいと思うので、安曇野市のめざす方向も出来れば同じであって欲しい。
 要は、立候補予定者本人が、そのことをどう考え、表明するかしないか、するならどう表明するかであって、周りや、まして県議が決めることではない。
 ハッキリ表明した上で、北山さんも応援してくださいと頼まれれば応援することもあるかもしれない。ただし、どこかの県議や首長のように選挙の時だけ利用し、あとは手のひらを返すようなら、そんな軸のぶれるような人はいただけない。
 また、是々非々と言うならそれでよい。しかし、是々非々と言いながら、後ろ向きの是々非々では、住民を不幸にしかしない。建設的な是々非々であって欲しい。

 村上さんの後援会総会で隣合って座った来賓の方が、たまたま田中知事の恩師だった。その方が「政治家はまず、正直でなくてはいけない」と言っていた。
 まずは、政策や人柄に触れるためにも出来うる限り3人の話を直接聞いて、私も含め、一人一人が判断する、当たり前だがそれが基本だと思う。

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