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2005 年
9 月
26 日 最後の『しなの学校』、私の一般質問 〜さわやか早苗日記354〜 |
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安曇野市になるにあたり、閉村式や閉町式が23日、25日と相次いだ。昨日は堀金村と豊科町で行われ招待されたが、私は欠席させてもらった。女性議員を増やすネットワーク「しなの」が行っている研修会『しなの学校』の今年最後の授業があったからだ。 ネットワーク「しなの」は、10年前に代表の樽川通子さんが、「戦争を許さない国にするために、政治の土壌を変えたい。そのために、政治の現場で女性たちが活躍するよう、育てる」と創った会だ。 その甲斐あって、長野県の女性の市町村議員や県議が増えた。一定の成果があったとして、今年度でネットワーク「しなの」は解散することになった。 そんなわけで、昨日がさいごの『しなの学校』となってしまった。これは、行かないわけにはいかないと、閉村式や閉町式のほうは失礼した。 さいごの学校の講師は、女性政策研究家でジャーナリストの三井マリ子さんで、『女ならやってみな!』という題で講演をされた。実は三井さんは大阪府豊中市の女性センター館長に公募で選ばれ、豊中市だけでなく日本全国で『男女平等社会の推進』を広める活動をさえれていた。ネットワーク「しなの」とも、長いおつきあいのある方だ。 ところが、豊中市は男女平等に反対する勢力に屈して、館長である三井マリ子さんを解雇した。三井さんは、その不当性を世に訴えるために裁判を起こした。三井さんを支援する『ファイトバック』の会や、関西の女性弁護士の皆さんを中心に強力な弁護団も結成され係争中だ(下記をクリック)。 三井さんは「この裁判は、女性差別、非常勤職差別と闘い、バックラッシュに反撃するための裁判だ。日本に於ける、バックラッシュ‥‥男性が女性を支配する社会へ戻そうとする揺戻しの運動は、組織的に行われている」と話した。 一人一人の個性を認めあう平等な社会への逆風は、平和から戦争へ向かう風だと思う。日本、長野県での男女平等な社会の推進を後戻りさせてはいけないと、感じた。 午後は、田中知事もネットワーク「しなの」の訪れ、40分ほど国政の現状や県政のめざすものについて講演し、その後1時間以上、しなの学校の生徒たちの間を、汗だくになって激励してまわった。 さて、明日から県議会一般質問が始まり、私は初日の明日(27日)、2番に質問する。内容は以下の通り。 北山早苗 一般質問項目 1、廃棄物処理場に於ける、県の公共関与の在り方について、生活環境部長に *民設の最終処分場で、県が行う監督の役割とはどのようなものか。 *その際、条例で県の権限を強化する必要があると考えるが、如何か。 2、飯山市木島地区一帯の山枯れについて、林務部長に *飯山木島地区で発生した地滑りは、山枯れが要因の一つではないか。 *カイガラムシの異常発生の原因を究明することが必要ではないか。見解と対策は。 3、集団不適応の子供支援のための、スクールカウンセラーの配置と、自律のためのコーディネーターについて、衛生部長と教育長職務代理者に *コーディネーターの発掘と養成が急務ではないか。 *スクールカウンセラーの確保と配置、活用にもっとお金を使えないか。 *集団不適応の子供達への支援について、現状と、問題解決に向けて今後取り組みたいこと、国への要望は。 4、組織再編について、知事に *再編案の中でも、条例改正を伴う根幹部分を除いた修正は、改正後も柔軟に対応するという考えはないか。 5、知事の政党活動と長野県知事としての職務について、知事に *賛否両論あるが、知事として、長野県のためになさりたいことは何か。 館長雇止め・バックラッシュ裁判 | ||
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