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2006 年
2 月
19 日 知事へ文句を言いたい事は一つ。&、岡部氏と公文書隠蔽の真相 〜さわやか早苗日記383〜 |
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私の2月2日の日記を、訂正したい。 「(百条の認定で)岡部氏、田附氏について、公用文書等毀棄罪に該当する」は、岡部氏の該当は無し、田附氏のみらしい。ちなみに、田中知事も、破棄を止めなかった言外の指示であると、偽証の認定をされている。 岡部氏に関しては、百条委員会は何のおとがめもせずに、無罪放免してしまったわけだ。あおぞらが主張した「岡部氏の、9日知事室で知事から指示され動き出したという証言は虚偽、8日から独断で公文書隠蔽」「岡部氏の偽証」は、圧倒的多数で否決されている。 岡部氏の『8日から独断で公文書隠蔽』は、本人のメールや田附氏及び他職員の証言から証明される『事実』だ。百条委員会が、事実を無視した上に、岡部参事の命令に従って、文書を隠蔽破棄させられた気の毒な田附元下水道課長のみ、公用文書等毀棄罪にあたると、ここまで不公平な判断をするとは、いやはや。 26日午前中に、志昂会が提案した文書には、「岡部、田附、知事の公用文書等毀棄罪」があった。それが、午後には、「田附氏のみ毀棄罪、知事は言外の指示で偽証」と直して提出したそうで、委員でない私は、これに気づかずにいた。9日に新聞を見て、ビックリしたわけだ。 破棄を命じたものに対する毀棄幇助罪というのは無いからという説もあるが、非々非々県議らに都合悪く、「岡部氏から8日に指示された」と証言した田附氏にのみ、制裁を下したというのが、本当のところだろう。その証拠に、田附氏に関しては、言った言わないの問題にも関わらず、偽証罪も認定している。 「岡部氏8日」の事実は闇に葬り、都合の悪い人間は制裁する、卑劣極まる百条委員会と言わざるを得ない。 さて、無罪放免の岡部氏はすっかり安心したのか、先週辺りからマスコミの取材にも応じているそうだ。 公文書問題について、私が知事に文句を言いたいのは、ただ一つ。「9日以前から独断で動き、部下の下水道課長に公文書を隠蔽させたにも関わらず、自分は文書をとっておきマスコミにリーク」するようなとんでもない職員、岡部氏を経営戦略局参事のポストにつけてしまったという事。 これに関しては、良心的マスコミ記者の皆さんも同意見。 岡部氏は参事になって間もなく、住基ネット侵入実験をマスコミにリークした事で担当を外され、知事室へ出入り禁止となる。リークを岡部氏自身は否定しているが、岡部氏がかつて戸隠山という名前で公開していたHPによると、「H15年9月23日信毎が実験開始をスクープ、波田町の名前が出ては困ると、報道と取引し、実験終了後に方法を公表するとした。実験は失敗していたが、私のところに報告がなかったため、成功していると思っていた。10月2日に共同通信が実験成功をスクープした。」とある。 これを読めば、勝手にマスコミと取引し、成功をリークしたのは誰かが明らかである。 また HPには、「侵入実験の委託先と金額を、議員には守秘義務違反があると説明した上で、県民クラブに教えた」とある。つまり、'内緒ですよ'と言って教えたのだ。 岡部氏はこのように独断で動く人だから、参事就任には職員の間でも反対があったらしい。さすがの知事も堪忍袋の緒が切れ、知事室出入り禁止としたのだろう。 また、岡部氏は当時、『公職にあるものからの働きかけについて、取り扱いマニュアル』を作るよう、知事から指示されていた。岡部氏は自ら「働きかけは記録し、内容を相手に確認した上で、知事らに報告する」と部長会議で提案し、知事たちも賛同し、10月6日に要領としてプレスリリースされた。これを受けて、読売から下水道改革に対する働きかけ文書の公開請求がなされたのだ。 これより半年前に作られた働きかけの記録文書は、小林誠一氏には確認されていない。田附氏があくまでも私的メモとしてつくったと主張するのも理がある。 田中知事は、岡部氏に、自ら作ったマニュアルに沿って処理することを望んだに過ぎない。それを、破棄させてから、(文書の中身について何も知らない)知事に報告した、相変わらず独断先攻型の岡部氏だったというのが、事の真相だろう。 尚、働きかけ文書の中身は、田中知事になる以前から下水道改革の流れはあったのだから、公開されて困るものではなかった。 | ||
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