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2008 年
3 月
6 日 松本市長選・ホンモノは?市民派の川田龍平さんが応援する人… 〜さわやか早苗日記475〜 |
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4日、最高裁は、薬害エイズ事件で、輸入非加熱製剤の危険性を知りながら回収せず、患者を死亡させたとして、元厚生省生物製剤課長に有罪の決定をした。 東京HIV訴訟原告で、参議院議員の川田龍平さんは、血友病で非加熱製剤を投与したためにHIV感染者となり、子供の頃から薬害エイズの問題を世の中に訴え、闘って来た。その川田さんは、今回の元厚生省課長の有罪決定について、記者会見で、「10年経っても同じことを繰り返している」と言い、官僚の不作為の刑事責任が認められた結果を画期的と評価しながらも、真相を明らかにし、薬害を今後繰り返さないことが大事とし、「厚生省では隠蔽と無責任が繰り返された。職員一人一人が有罪確定を重く受け止め、今後の仕事との仕方を変化させてほしい」と述べたという。 産・官・学の癒着の中が生んだ薬害エイズ、しがらみの政治が蔓延している。私たちの貴重な税金の使い方を決める大事な政治を、市民の手に取り戻したい。これができるのは誰か? これは、松本市長選でもいえることだ。松本市民はよく考えてほしい。 前回の日記にも書いたが、市長選に立候補表明している市川ひろみさんは、市民の目線で市の財政を見つめようと助役になったが、菅谷市政の市役所では、市川さんの市民の目線は無視をされてしまったようだ。 さて、4年前に市政を変えてほしいという市民の願いで菅谷市長が誕生したわけだが、4年間、本当に市民の目線で税金が使われたのか?例えば、市民芸術館の運営。建てたのは有賀元市長、でも、現在運営しているのは菅谷市制だ。 私は、市民オンブズマンの方達の学習会に出席していて、驚いた。市が契約している市民芸術館のK館長(某大学教授)が企画演出している演劇は、小ホールで行うものだというのだ。登庁日数年平均70〜90日のK館長には多額な報酬だけでなく、K館長が芸術館で行う事業のため多額な事業費も別途の払っているとのこと。それなのに、芸術館の目玉の大ホールを使用しないとは、、、びっくりしてしまった。しかも、最近、K館長の契約延長を菅谷市長は決めてしった。 菅谷市長はこの4年間をきちんと検証したのだろうか?松本市民はそこを考えてみる必要がある。 下記は、しがらみから市民の手に政治を取り戻すこと願って活動する川田龍平さんと、その川田さんが応援する市川ひろみさんとの対談の続き。 市川ひろみと川田龍平さん、『環境首都・松本』への想いを熱く語る(前回の続き) 川田: それはもう、公民館活動など他のところと比べてもすごいですし、大学や研究機関などの学校も、歴史的に松本は進んでました。昔からある基盤を活かしていけるということは、松本が持っている底力、それこそ市民の力というのがそこにあると思います。 それから、住民の力もぼくはすごく強いなと思っています。都市では失われてしまっている自治会組織や、地縁・血縁の「縁」が、松本にはまだ残っているところがあって、それを残しながら良い方向に変化していく、その'松本の良さ'が、まだあるのではないかと思っています。それを『地域力』として、しっかり活かしていけるかどうかが、これからの'松本の魅力'になるところではないかと思うんですよね。 市川: そうなんですよ。川田さん、本当に松本のことをよく見ていてくださって!私も、今の松本が持っている市民の力、あるいは町会という組織や公民館、それがじょうずに『環境首都』に向かって、しかも、企業の活動とか商店会とか、ありとあらゆる人々の生活や仕事の営みが、『環境首都に向かってちゃんと成立して伸びていく可能性』を本当に感じるのです!おそらく、それって、ここわずか数年の、どういうところに向かって走っていくかという'ビジョンの創り方'がとても大事で、迷っている間に消えてしまうかどうかという瀬戸際じゃないかと思うんです。 <環境首都・松本へは、これからの数年間が勝負> 川田: そのことをぼくも痛感しています。 松本に「あずさ」で2時間半、3時間かけて行くという時間の大切さが、「ああ、松本まで来た」ということを感じさせる。これは1時間半では感じられないことなんですよ。あのぐねぐねとあずさに乗って来る良さ、風景の良さ、そういったものを味わいながら旅してきたということが、'松本の良さ'として、まだ、残っているんですよ。これは他では感じられない良さです。終点松本では降りて夜8時までしか居られない、だけど8時までしか居られないので、逆に飲んで泊まろうかということになる。 市川: 不便さが、実はメリットになっていくんですね。 川田: 本当に生活に必要なことってなんだろう、と考えたときに、本当に大切にすべきものを守ったうえでの便利さが必要だと思います。守るべきものが守られない中で、利益や便利さ、効率というものだけを追求してきてしまったことが、今の「まずさ」になっている。しかも、効率が本当に追及されているかというと、医師不足など地方における効率のまずさに起因して、結局うまくいかないことが沢山あるんですね。 そんな中で、何を守り、何を大事にしていくかという選択を誤らない、しっかりとした方向性を位置づける、大事な時期に来ているとぼくは思います。 <エネルギーや資源が循環する環境首都・松本へ> 市川: いま川田さんがおっしゃった「人々が通過しない」っていう意味で、私、とても欲張りなんですが、『エネルギーや資源が循環する社会としての、環境首都・松本』を作りたいんですね。 たとえば自然エネルギーを作っていく時に、梓川のあたりも用水路がとてもたくさんあって、あの水路の中に小さい水車を回して発電することも可能だろうと思います。先ほど言ったガソリンの中に混ぜて使うエタノールのようなバイオエネルギーは、もみがらが原材料なんですね。専門家から聞いたら、もみがらとか落ちた梓川のリンゴでいいと。山辺地区でつくっているブドウで市場に出せないものなどを使えるとか。そうすると自然にいい環境共生型企業に来ていただいたとき、原材料も、みんな松本市や松本平一帯で供給できちゃうんですよ。 そして、人も循環する!松本が楽しければ、出て行くだけではなく、いったん外に出ても息子や娘たちが帰ってきてくれる。松本市を環境首都につくりあげるという目標に向かって、みんなで夢を持ってつくりあげていけると思うんです。 (次回へ続く) 下の写真は、地域政党・新しい信濃の国の学習会にゲストに招かれた、市川ひろみさん(中央)、川田悦子さん(川田龍平氏のお母さん、元衆議院議員)、司会役の平安堂・平野稔氏(新しい信濃の国暫定代表) 松本を変える会・市川ひろみさん応援サイト | ||
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| ■ 北山 早苗 |