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2003 年 5 月 20 日     カテゴリ:活動報告
議長議長選挙と所信表明の演説会
〜さわやか早苗日記32〜
今日は議長・副議長選挙がありました。議長に立候補したのは無所属の清沢英男議員、自民党県議団の小林実議員、共産党県議団の石坂千穂議員、県民協同ネットの森田恒夫議員。せっかく公開の場で所信表明が行われ選挙でということになったのに、昨日までは選挙になるのかどうかと心配されていまっした。今朝蓋を開けたら4人も立候補、驚きました。9時に無所属の部屋に集合したら、夕べまでは何も言っていなかった清沢議員が「おれ今立候補の届けを出してきた」と。共産党県議団も急きょ立候補を決めたようです。選挙の世話人役の石田治一郎議員が何度も「歴史上にない」とか「長野県史上初」と強調した立候補者による演説会が始まりました。生徒会の選挙だってやっているのに、今までなかったというのがなんだか不思議、石田議員は「まず試みてみる、民主的議会運営が最終目的、その1歩」と・・・、本当に第1歩なんだ。
 清沢議員は「無所属の立場から58人が平らで民主的運営ができるよう、議会改革協議会を設置する」と訴え、小林議員は「中立公正に徹する」と、石坂議員は「円満で、不一致点は粘り強く、全会一致を旨とする」と、森田議員は「円満でスピーディーと、議会改革委員会設置」と訴え、皆さんそれぞれ時間いっぱいフルに話され、弁がたつ方ばかりでさすがと感心。私は会派間の調整を中心にすすめられる現在の議会運営のあり方は、少数意見をどう取り入れていくのかという点で問題があり、また県民にわかりにくいと感じています。本来会派とは個々の考えを高めるために議論するグループというのが私の考え(裁決する時は全体の場で個々に)。そこであえて選んだ無所属の立場から、「議会運営委員会に無所属議員の枠を設けることについてどう考えているか、オブザーバとしてではなく、意見を言える立場を与えていただくという意味で」ということなどを質問。どの方の答えも現在の会派制度のルールの中でやっていくという意味に感じられました。
 本会議(議場で行う会議)で選挙の結果、当初の予想通り(演説会や選挙をやる前から決まっていた結果どおり)自民党県議団の小林議員が議長に選ばれました。演説会が開かれたことは良かったのですが、この人をぜひ議長にしたいということより、まずは演説会や選挙をやることから始めよう、そんな印象の議長選挙、実際にはもう結果がわかっているだけに、誰に投票して良いのか大変難しく感じました。


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