2003 年
6 月
15 日
カテゴリ:活動報告
ネットワークしなの総会、住基ネットシンポ
〜さわやか早苗日記52〜
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「女性議員を増やすネットワークしなの」の総会。朝9時過ぎに会場に付き、会長の樽川さんに選挙の時のお礼を。臨時県議会の感想を聞かれ、「一番感じたことは知事と議会の対立。県民にとってこんな風で良いのかな?」と答えたら、「そういうことを午後は話して」と。開催地の有賀市長が来賓で挨拶。「夫婦で松本市の職員のケースが多いが、夫が管理職になると奥さんは退職していたのを、私が市長になってから止めさせ、女性の管理職が増えた」と、松本市での男女共同参画推進をPR。午後からは女性県議が5人全員揃い、県議は語るということで30分ずつ話を。福祉関係や選挙の思い出などをの話が中心。私は「女性こそ現場主義を貫く」など3つのテーマで話をしました(市民派議員マンスリーと同じような内容)。最後に質問を受け、住基ネットに対する考えや、臨時議会での教育委員と鑑査委員の知事提案に対してとった姿勢などの質問。私は知人が中心になってやっている「院内学級を語る会」「病気療養児の教育支援を考える会」の合同学習会出席のため途中で抜け、豊科の県立こども病院へ。子供が安心して教育が受けられるよう提案を県にすることなどが決まった。夜は上諏訪文化センターの住基ネットに関するシンポジウムを聞きに。長野県本人確認情報審議会の第1次報告に付いて、田中知事と下諏訪町長、櫻井よし子さんなど6人の委員が出席。このままでは個人情報は守れないとして一時離脱を勧める5委員からは、ネットワークの危険性がとうとうと述べられ、防ぐには沢山のお金がかかるが、完璧な物はないと。確かにそれは事実で私も主旨には賛成だが、あんな勢いで言われると、インターネットを知らない人は、ITそのものを否定してしまわないかと心配。またインターネットと住基ネットを切り離すと言っても、最終的には個々のパソコンとインターネットで繋がることがこのシステムの前提のわけで、一時離脱の意味は何なの?と私は思っていた。一人離脱に反対の委員が「個人データを入れている住基や戸籍、財務、税務などのシステム管理こそ問題で、そこを問題にせずに住基ネットのみ離脱したところで個人情報は守れない」と言ったのを聞いて、初めて問題の本質がわかった。外国ではリスクを分散させ情報は別々にしているとのこと、それを日本では一つにしようとしていることに問題がある。離脱派委員は危ないことばかり強調するので、本質が私には伝わらなかった。
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