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2003 年 7 月 3 日     カテゴリ:活動報告
7月県議会定例会初日、田中知事に提言書提出
〜さわやか早苗日記66〜
 県議会定例会が始まり、午前中に田中知事に県営烏川緑地と松本糸魚川連絡道路に関する提案書を提出。入札の提言を行う大町の丸山県議と一緒。「コモンズとしての里山再生に向けた提言〜県営烏川緑地・第2次整備をモデルとして〜」(下記をクリック)を持っていくと、久しぶりにのぞいた知事室は、大きな木のテーブルが真ん中にドーンとあり、ビックリ。無機質な感じの県庁の中にあって、ホッとする感じ。木の椅子も深く座り易く、以前のソファーよりずっと機能的。私の「公園整備補助事業でやると400〜500万円/haなのに森林整備補助事業でやると1/10の金額、これも困った補助金では」という提言を見ながら、知事は「そうなんだよな〜」。供用になっている第1次区域の設備(豪華なトイレや、おかしなビオトープ等々)の資料を見ながら「俺の知らないウチにこんなのどんどん造って」と。この設備は田中知事の目の届かぬ就任間もない2000年12月に予算付け、次の年に駆け込みでやってしまった事業。また自然に配慮というのが、金食い虫の都合良い理由になっていることが往々にしてあるので、「私は林の中に住んでおり、自然の生命力はすごいと感じています。過度に自然を守ると言って、必要以上のお金をかけないように」とお願いしました。松糸道路について堀金〜大町の調査区間解除を求めると「小谷の雨中以外はやらない」と。でも、丸山議員が大町のオリンピック道路のクランク箇所改善を求めると「詳しく提出をしてください」と、あそこは私も何とかして欲しい。11時半から授乳室等を兼ねた「こんにちは赤ちゃんルーム」のオープニングセレモニー、前の臨時議会の時、2ヶ月の赤ちゃんを抱いて取材中の記者に頼まれ、授乳室ぐらい空いているスペースでですぐ出来るはずと、私は女性議員の署名を集めて議長室へ、小林議長は快く引き受け、職員が0予算で部屋を用意。午後からの本議会では、知事の提案説明。「改革が進むことによって・・・"コモンズの再生"ともいうべき、本来の豊かさや活力をもった地域社会が創られてゆくものと信じます。」と、私の提案も「コモンズとしての里山再生」。さて、最初の方で「御説明申し上げたく」と知事が言ったら議員席の中程から「やだ!」という声、隣の丸山議員と思わず「今、やだって聞こえたよね」と、顔を見合わせてしまいました。
知事への提言書


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