2003 年
9 月
11 日
カテゴリ:活動報告
穂高町議会一般質問を傍聴、公園と合併問題
〜さわやか早苗日記105〜
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県議会商工生活委員会の現地調査が中信地区であり、昨日の、県情報技術試験場・松本創業支援センターと、松本合同庁舎での調査に同行させていただきました。県情報技術試験場は大学や企業を連携をとりながら、頑張ってIT技術開発に取り組んでいる様子でした。ITだけでなく、伝統技術を守ることも行っており、宮内庁からの発注ということで、伝統的な絹織物が織られているのには驚きました。
今日は穂高町の町議会一般質問を傍聴、国営アルプスあずみの公園や市町村合併について質問した町議さんがいました。公園のことでは、県の縮小希望に対して穂高の牧地区の用地買収済み部分がほったらかしにされてしまってはという心配や、フィールドミュージアムなどの構想はどうなってしまうのかという質問に対して、町長は「知事に考えがあり、静観している。時代に合わせて考える必要があるが、用地をこのままにしておくわけにはいかないので、初期の構想と違っても進めていく必要がある」と答弁。 9日の県議会正副議長・各派代表者と知事部局との懇談会で宮澤宗広議員が公園について触れ「森を守るという理念は一致している、一方的な判断ではなく対話を深めて」と求めたそうです。しかし知事は「公園の考え方は国とは隔たりがある」と答えたそうです。私も、現在整備中のゾーンを見てもあそこから森を守るという理念は感じられません。私の7月28日の日記を見ていただければわかります。 穂高町はもし牧地域の整備を求めるなら、現存の自然環境を残しながら、観光と里山と農業を組み合わせ、循環型農村のモデルをつくるぐらいの新しい形の公園の在り方などを提言してはどうでしょう。
市町村合併については、質問者は合併反対の立場から合併のとらえ方や、仕組み、財政問題を問ていましたが、ご自身の穂高町がこうなって欲しい、それには・・・というような提案があれば良かったのに・・・。答える側も同じよう。 さて、スウェーデンでは、3000の自治体が70年代から長い時間をかけて、288に合併。地方分権と財源を地方に移すためのプランを立てて行い、自治体は権利と財源を持てるから合併をしたそうです。また、自治体で働き手となる人材を育成するために大学に学科をつくり、合併に向けての体制づくりも国は行ったと聞き驚きました。日本とレベルが違います。
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