2003 年
9 月
25 日
カテゴリ:活動報告
9月県議会の前に知事に申し入れ、質問取り廃止とメール
〜さわやか早苗日記113〜
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9月県議会が始まり、補正予算案などの他に、今回も人事案件が知事側から提案。 本会議前に無所属の私と林議員、丸山議員、トライアルしなのの宮川議員で、田中知事に垣内さんの監査委員選任は考え直してほしいと申し入れに。共産党県議団も同様の申し入れ。 理由は、「垣内氏は町長時代の不法行為を裁判で指摘され、辰野町民から訴訟を、オンブズマンからは海外視察旅費の返還を求めて訴訟を起こされている」「半年前まで県議だった人を選任するのは、監査委員の県議枠を2人から1人にした趣旨を損ねる。公募から選ぶこともできたはず」ということなど。 知事は「県政改革や県民益を考えると、過ちを犯したり、つまずいた経験のある人ほど相応しい」と言うので、私は「では、垣内さんの過ちや、つまずきは何だと知事はお考えですか?私たちの申し入れの不法行為や海外視察旅費のことですか?」と聞いたら、知事は「広い意味で」と。 海外視察の件では裁判所の和解に応じ、旅費を返還した元県議が一人いますが、垣内さんは応じていません。垣内さんが「相応しい人」になるのは、海外視察旅費と辰野町民の訴えに応じて1700万円を返還してからじゃないのかな。 もう一つに気になるのは知事が、「前々回教育委員に提案されながら否決された前島さんと同じで、垣内さんが裁判係争中というのは関係ない」と言っていること。前島さんは訴えている立場で、訴えられている垣内さんとは全く違います。同じにされたら、前島さんに失礼!知事と同じことを言っていたTVを見て「前島さんまで訴えられている人と誤解されてしまう」と夫が心配していました。
さて、今日は本会議が2時間遅れで始まりました。遅れた理由は知事が議会では「がちんこ勝負をする」と言って、質問取り(職員があらかじめ県議に質問内容を聞くこと)をやめたのですが、一方で県議が職員に聞きに行ったこととや職員が答えた内容などを、知事、副知事、担当部局長にメールで報告するよう通達を出したこと。結局質問取りと同じと、議会内で問題になったため。私はメールで報告され、公開されようと一向にかまわず、質問したことにきちんと答えていただければ、質問取りしようとしまいと関係なし。 ただ、メール報告が、結果として職員を管理することに繋がらないか心配。規則をつくり管理すればするほど反作用が起きる、組織が硬直化するというのは、よくあることです。
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