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2003 年 10 月 5 日     カテゴリ:活動報告
神戸市で行われた「市民参画シンポジウム」に参加
〜さわやか早苗日記120〜
 昨日は神戸市で行われた「市民参画シンポジウム」に須坂市の永井県議や、須坂市民の方と一緒に参加。私は、昨年もこのシンポジウムに参加し、当時須坂市議の永井さんと知り合いました。永井県議は議会ではいつも市民の目線に立った問題提起をされていて、私は先輩として尊敬しています。
 シンポジウムでは、主催者の市民参画条例研究所の高田代表が条例案を発表。その後、神戸大学塩崎教授をコーディネーターに、「市長が語る市民参画への思い」と題し、3人の市民派首長の話を聞きました。また、富野元逗子市長(現在龍谷大学教授、当時は市民派首長)らをコメンテーターに、中身の濃い討論が行われました。
 財政再建に取り組む元スチュワーデスの白井尼崎市長は、「市民派首長が替わったときに、市民参加が後戻りしないために市民参画条例を」「市民参加とは、責任を伴うもの」と。
 堺市との吸収合併に反対して当選した阪口高石市長は「公共事業をH8年比の1/4の20億円に削減し、子供につけを残さない市政運営に取り組みたい」と。しかし、現在議会の猛烈な意地悪で、助役、収入役、教育長の人事を認めてもらえず、1人で何役もやっているそうです。
 議会から修正案を出されながらも、政令指定都市では初めて常設型住民投票条例を掲げることに成功した、素晴らしい平和宣言で有名な秋葉広島市長は「市民が税金の使い方を自分で決めることが、これからは大変重要」と訴えた。その為のツールが常設型住民投票条例だと。
 何年も前に、アメリカでは公共団体やNPOに寄付をすると税金が控除され、これは自分のお金を自分の使いたいところに使ってもらうための仕組みで、この考えのもとNPO活動が大変盛んと聞いたことがあります。

 主催者の方々は神戸震災の時からの、田中知事の友人のみなさんも多く、シンポジウムには、自律する村に税金は納めたいと泰阜村民になった田中知事からも、「税金の使われ方を1人ひとりの意志で決めることの大切さや、1人ひとりの市民が意思表示できるシステムの確立が求められている」とメッセージが寄せられました。


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