2003 年
10 月
15 日
カテゴリ:活動報告
体験型観光は本物を、駒ヶ根共同養豚場の見学
〜さわやか早苗日記125〜
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昨日は箕輪町で県の経営戦略局が企画した観光戦略特別講演会があり、大町の丸山県議と一緒に、長野県の観光に足りないものは何かを知るために、体験型観光と地域活性について藤澤安良氏の話を聞きました。 藤澤氏は地方自治体などからの要請に応じ、体験型観光のプログラムの企画商品化やプロモーションなどを行っていて、大変分かりやすく情熱を持って話をされ、講演は休憩なしで3時間にも及びました。 感動をし、自分を高めることで、人は変わる、人は生涯そうである。そこで、体験型観光は疑似体験ではなく、体験者が主人公になり本物を体験してもらうプログラムを、地域で幾つも用意することが必要。プログラムは「たいへん、むずかしい、時間がかかる、あぶない、不便、原始的」なものほどよい、成し遂げた喜びで人は感動し、そこは何度も訪れたい観光地になると。和歌山のほんまもん体験のプログラムは50のプランが40件の旅館においてあり、前に日に申し込めるそうです。
夜は駒ヶ根の林県議の家に泊めてもらい、夜中2時ぐらいまでこれからの議会や県政について語り合いました。 今日は、林議員がお仲間と経営する駒ヶ根共同養豚場を見学。丸山議員も私も養豚場の臭いをどの様に解決されているのかを知りたいと思いました。3000頭もの豚を飼っているのに、臭いはこんなものなの?と思うほどで驚きました。籾殻やEM菌使って豚舎内を発酵をさせたり、浄化槽を設けることで解決しているとのこと。豚は元々きれい好き、豚舎の端がトイレになっていて、そこでしか用を足さないそうです。籾殻を敷き詰めた豚舎では、きれいなピンク色の子豚が元気に走り回っていました。 林議員は議員活動が忙しくあまり仕事は出来ず、その分奥様が他の2家族4人と頑張っていました。奥様はこの仕事は農業かなあ、企業のような気がするとおっしゃっていましたが、子豚を生ませ、育て、出荷するという、生き物を相手にする仕事は本当に大変です。30年以上もこの仕事を続けているそうですが、駒ヶ根で養豚をやっているのはここだけになってしまったとのこと。 安曇野でも建設業の方が生ゴミを発酵させた飼料で豚を飼う試みをしています。知事も建設業の他産業への進出ということで応援していますが、臭いがするだろうという理由で安曇野のどこの地域からも場所のOKがなかなか出ず、苦戦しています。養豚も本物体験できたら良いのに。
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