2003 年
10 月
27 日
カテゴリ:活動報告
無駄?有効?公共事業視察、アルプス祭で元気に
〜さわやか早苗日記134〜
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27日は県議3人と北信の市議とで、国営アルプスあづみの公園(堀金穂高地区)を視察。夏に訪れたときより建物工事が進み、センター施設(写真)は木をふんだんに使い、昔の校舎風や古い民家風と、こだわった造り。入場料をとる(大人400円、子供80円)と聞いて、議員達は「え〜!」とビックリ。入場者数は、同じ規模の新潟の国営公園から年間30万人程を見込んでいるそうですが、そうすると入場料収益は多くても1億円?維持費や人件費が賄えるはずはなく、税金で補填、その負担は国が55%、県が45%。 県は14年度までに公園建設に137億円を負担していますが、今回見学の地区が来夏開園、工事は大町松川地区に移り、その後また穂高堀金と交互に行う予定とのこと。整備すればするほど建設費負担、維持管理負担ものし掛かるわけで、田中知事は計画縮小を言っています。 この後、県営烏川渓谷緑地に行き、5400万円のトイレ、7500万円の橋を見て驚き、逆に最近管理人さんたちが手作りした素朴な丸太の橋に感心。でも、この橋は春先の増水で危険という理由で、冬前に外すように県から言われているそうです。 更に、来園者の命を守ると建設中の小野沢砂防ダムも視察、砂防ダム建設のために斜面を削って造った付け替え道路にも驚き。元々砂の堆積地に公園を造り、次は砂防ダム、公共工事はこうやって延々と続くという見本。 ついでに、烏川上流の大平原砂防ダムを見学、こちらは上流が地形上自然の堆積地となっており、16年前に造ったのに砂のたまらぬ砂防ダムとなっていて無駄な公共事業の見本?横には吉村前知事の「渓声山色」という石碑も。
26日は穂高町民運動会開会式に出席後、知的障害者施設アルプス学園の学園祭に。開会式で「私たちは子供の頃から強いものは弱いものをいたわるようにと教えられるが、強い弱いというのは一つの見方に過ぎない。障害を持つ方に私たちが励まされることがある。互いに尊重しあい、助け合う社会が来ることを夢見ています。今日はアルプス学園の皆さんから、元気をもらっていきます」と挨拶。私の話を、安曇野福祉協会長の村上豊科町長がニコニコしながら聞いてくれました。 学園や他の作業所などの皆さんがつくったものを販売しており、ステキな織りものや、一生懸命絵を描いたプランターなどがとてもお買い得で、つい沢山買い物。コーヒーをいただきながら、隣のつよし君に頭やほっぺをなでてもらい、元気に。
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