2003 年
11 月
4 日
カテゴリ:活動報告
黒沢ダム・地元南小倉地区住民との意見交換会
〜さわやか早苗日記141〜
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県民協働ネットの会派視察で、夜、黒沢ダムに関して地元南小倉地区の住民の話を聞く会を開き、ネットの宮澤(宗広)、森田、田口、永井、竹内県議と、視察に同行した今井議員(別会派)が参加(写真)。私は地元三郷村議会議長さんから「地元には会派は関係ない、地元県議が来ないと困る」と強く言われ参加。望月県議も地元で参加。 事前に私は豊科建設事務所と松本地方事務所の所長さんたちに電話で、県が進めてきたこと、これからの方針を確認。 6月12日県議会提案で作った治水利水検討委員会によるダムなし答申、7月28日推進本部会で答申を踏まえ脱ダム方針と流域協議会立ち上げ決定。既に3回の黒沢流域協議会、多自然型工法による万水川などの改修など治水案の話し合い。しかし、南小倉地区は不満があるため流域協議会に不参加、そこで県では協議会とは別に地元とは独自の話し合いの場を持ち、これを先行させたいと考え、これは協議会でもOK。この9月県議会でダムに替わる治水利水の調査費が認められた。 県としては、南小倉などの持つ農業水利権の水量や使用量など、量的な調査に協力して欲しいと考えている。三郷村は村民の水道水確保のため、以前に南小倉地区と協定を結び、水道水として分けてもらい、そのかわりこういうことをすると約束してきたが、南小倉地区ではこの権利を取り上げられてはと危惧し、話し合いが難航。 私は地区のみなさんの不満がどこにあるのか聞いてみたいと思った。 「7年ほど前に今あるダムを大きくし、利水・農業用水にと何度も集会開き用意したが、ダムなしに。代替案と言っても見当がつかない」「黒沢ダムの検討委員会には地区から4人応募したが外された、水利権者を外すやり方なら答申の水利権の文字は消せ」「農業用水に300/tなどと、かってに水の分配案をつくった」などの住民意見。すると南安曇地元のダブルM県議は県会では調査費を認めておきながら、ここぞとばかりに田中知事批判、せっかくの話し合いの場を政治の場に。 私は「地区の話を聞きたい、調査に協力願いたいと県は言っている、利水のために協力を」と話したが、「これまで苦労して決めてきたことをひっくり返したのが脱ダムだ」と村長さん。検討委員だった竹内議員も、調査への参加を呼びかけていました。 私は後で残り区長さんたちとお話。県が話を聞きに来ない、情報の出し方、説明をきちんとしないことに不満がある様子でした。
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