2003 年
12 月
25 日
カテゴリ:活動報告
矛盾疑問リサイクル(続き)、街墾で秘密散策路マップ創ろう
〜さわやか早苗日記175〜
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(昨日24日の続き)更に工場で種分けや原料化に使っている機械は主に電力を使い(写真のリサイクルプラスチック・ペレット製造機械もその一つ)、電気料金は1月180万円にもなるそうだ。運搬エネルギーも入れたら、果たしてリサイクルは本当に循環型社会に繋がるのか?疑問だ。説明してくださった飯山陸送の方も、「ものを大事にする社会に日本がならないといけない、こういう仕事をしていてつくづく思う」と言う。 もう一つ疑問に思ったのが、国がつくった財団法人日本容器包装リサイクル協会が、日本で唯一このリサイクル事業を取り仕切っている法人で、ここのみで業者と自治体間の入札と落札が行われること。海外では、カナダなどはNPOが、ドイツは企業が出資した会社がリサイクル業務を行っている。国がつくった財団=官僚の天下り先と疑いたくなるのは私だけだろうか? 長野県では今、2月県議会に向け廃棄物条例案をつくっている。日本の廃棄物処理のあり方を見直し、大量消費社会にストップをかけるような条例を期待する。また、矛盾と疑問を隠しながら市民の労力を無駄にしているような今のリサイクルのあり方を改める提言もしてほしい。
今日25日は、穂高町山ろくまちづくり懇談会が、小林Dr.の虹の村診療所を借りて行われた。2回目の今回はこれからの活動等について、それぞれの思いやアイデアを出し合った。 「しゃくなげ線(穂高駅からしゃくなげ荘へ来る県道)は、歩道が切れた所から急にイイ感じになる」「本当だ、歩道なんてない方が良いかも」「山麓線もアートヒルズの先の二股の一時停止が、最近急に逆になった。いよいよ歩道整備する気だ。」「だけど、牧から来るところの山麓線のような歩道になったら、最低最悪!」「歩道なんかより、林の中に遊歩道があった方がよい」「カラマツのチップを敷くと良いかも」 「まず、今ある道で遊歩道マップつくってみようよ」「今度までにみんなで秘密の散歩道とか持ち寄ろう」「だけどこれまでも、行政が**歩道とか看板たてたり、住民が手作りの道しるべたてたりしてきたけれど、利用されずに放置されている場合が多い。そうならないように、住民と行政が別々にやるのではなく協働して行う必要があるのでは」「町や県にも協力してもらおう、でも、まず自分たちの意見や思いを固めよう」 「ドイツにはウォーキングが診療項目として確立されている。歩道整備より、脇道の散策道路を、わずかなお金を投資してレベルアップする方がよい」「NPOをつくったらどうかな、考えてみようよ」こんな風に、どんどん前へ進む。良いなあ。
他にも印象的な意見。「53才で穂高に帰ってきた。北穂高からみた西山の風景をみて感動したが、一年たったら目減りした。内面にあるものを研ぎ澄ませていかないと、自然破壊が自分の中から始まる」「これまで安曇野の良さを考えたときに点でしかなかった。ラインで繋げる必要がある」「住民たちが暮らして楽しい所に、観光客は放っておいても集まる」
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