2004 年
1 月
13 日
カテゴリ:活動報告
出初式ってどんなもの?合併に触れた私の挨拶にブーイングと応援
〜さわやか早苗日記187〜
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昨日12日は消防団の出初め式が午前豊科町と午後三郷村であった。ちなみに11日は穂高町と堀金村、10日は梓川村、7日は奈川村であった。出初め式の私のイメージは梯子上での演技、諏訪地区などでは行われているとのことだが、南安曇の出初め式は式典に1時間半〜2時間半、外で点検と行進と放水が1時間〜1時間半というものだった。最長が全体で4時間弱の穂高町、式典で授賞式と挨拶をじっと聞いていると、午後には肩が凝り頭痛がしてきた。 18日の安曇村を残すのみとなったが、7つもあると出席も考えもの。もっとも、これを名前を売るチャンスとする国会議員、県会議員にとっては、これほど好都合のものはない。村井仁、下条みつ氏ともに幾つかの式典に現れ挨拶が済むと早々に引き上げていった。県会議員も最初から最後まで全てお付き合いしたのは私のみ。 私が「式典は郡で一つにならないの」と言うと、「合併すれば一つになる」と親切に答えてくれた首長が。確かに・・・でも、合併すれば一つになるものなら、合併せずともなれるはずではないか。 「出初め式に向け練習時間は」と聞くと、消防団長さんが「外での行進や放水は普段からやっているので練習はさほどない、式典の方は昨年の内から何度かやる」と。式典には議員や区長などが招待されるが、町村民は見に来ない。行進や放水は子連れの家族が何組か見に来る。
最近では消防団員のなり手がいなくて、人員確保に苦慮しているそうで、また2〜3年やると退団してしまう人も多いようだ。私が若者だったら、外での活動や火災現場での消火活動、火の用心の車での巡回などは、人の役にたっているという実感が持てて、やり甲斐もあると思う。けれど式典などに時間がとられるのはイヤでパスしたいなという気がする。 10年以上も消防団員として地域のために頑張って下さっている方にとっては、式典での表彰が励みというのはわかるが、表彰される人だけ郡下で一箇所の式典会場で行うというわけにはいかないのか? 逆に、団員や消防自動車の行進や放水は、もっと大勢の住民に見てもらった方がよいと思う。男の子は消防車などは大好きだ、毎年同じ場所でやるのではなく、例えば穂高町なら、穂高、有明、柏原地区等々、年によって異なるところでやり、消防自動車に子供も乗せてあげるなどしたら、大きくなったら消防団に入りたいと思う子だっているはずだ。 松本市の知り合いは「俺も消防団員なんだけれど、出初め式とかってどんなモンかなあ。それより、5年やっているけれど、俺ポンプがまだ扱えない。そういうことをちゃんとやる方が大事かなと思う」と言っていた。
さて、私は豊科町の出初め式で挨拶させてもらえた。皆さん同じような挨拶なので、私は合併問題に触れ「合併アンケートの選択しに"住民負担が増えても自立の方が良い"と表記されていることに疑問を感じる。合併してもさいたま市の例などでは住民負担は増えている。合併しても、しなくても自律が必要だ。合併シンポジウムで豊科のある区長が"合併してもしなくても地域のスタンスは同じ、住民が考え行動することだ"とおっしゃり、感銘した。そんな地域の担い手の消防団として、活躍して下さい」と。 途中、町議席の方から「何言っている!」とブーイング、でも帰りがけに「頑張って」と数人に声をかけられた。
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