2004 年
1 月
23 日
カテゴリ:活動報告
ふる里の道、交付税減額は道州制を企む国による県潰し?
〜さわやか早苗日記192〜
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今朝7時から穂高駅前で私の「さわやか早苗通信」を配った。私の通信はweb日記のいくつかを掲載し、コピーして作った、さわやか早苗日記アナログ版。今回掲載したのは日記中の、12月31日「2003年を終え、新しい年に・・・」と、1月15日「村井仁国会議員に、国営アルプスあずみの公園について聞く」、そして一番読んで欲しくて載せたのが、1月20日「公文書請求者名・議会漏洩事件を県民は忘れてはいけない」。 電車利用者は少なく、先週は豊科駅でも配ったが、穂高駅の方が更に電車利用の大人が少ない。でもニコニコチラシをもらってくれる人も結構いて、嬉しい。ところで、知事も話していたが、自転車専用車両を大糸線に導入してもらったら、健康志向もあり自転車&電車利用の大人も増えると思う。29日に行う「穂高町山麓まちづくり懇談会」(詳しくは、下記をクリック)では、それも投げかけてみたい。朝駅で配ったチラシには懇談会のお知らせも挟んでおいた。 今回の懇談会のテーマは「自慢の、秘密の散歩道紹介」、既存の散歩道を繋ぎ、安曇野散歩道マップを作ろうかとみんなで考えている。昨日は豊科建設事務所と穂高町役場に、懇談会代表の浅川さんと一緒にチラシを持っていった。どちらも好意的に話を聞いてくださり感謝。「願わくば、穂高町山麓での小さな取り組みが、ふる里の道として、穂高町や安曇野全体に広がっていくと良いですね」と、そんな話題になった。 来年度の県予算に“美しいまち・ふるさとの道”再生モデル事業というものがある。新たに歩道や散策道を築造するものではなく、既存の道路沿線の花いっぱい活動への援助、歩道のリメイク、わかりやすい案内標識の整備などを、広域で4箇所指定して行う予定とされている。県ホームページから、平成16年度当初予算要求概要、土木部の主要事業一覧をクリックすると見ることが出来る。 これまでにも、「中部北陸自然歩道」など、行政による遊歩道整備や案内設置などが安曇野でも行われたが、実際にはあまり利用されていない。また、良くある統一した道しるべや標識というのも、何だか味気なくて、いかがなものかと思う。そういうものこそ住民と協働して考え作ったら、楽しいものや可愛いものが出来るだろうに。また散歩道の途中にはベンチなどがあっても良い。外国の散歩道紹介の本には、散歩道整備で切った木で作ったベンチなどが紹介されている。 車道併設の歩道もどこにでもあるような殺風景な歩道は、安曇野山麓には相応しくない。そんなことを考えていたら、大町温泉郷の中のヘンリーミラー美術館から立山プリンスホテルに至る車道併設の歩道が、良い感じだったのを思い出した。上手く木を配置し、緩やかなカーブを描いた歩道である。写真を撮りに行ったら雪で隠れており、大町の丸山県議に話したら市役所から写真を借りてきてくれた(上の写真、実物はもっと良い感じ)。
さて、豊科建設事務所では「まずは、県が潰れそうだから、どうなるのかな」と職員が言う。 来年度の国から県への地方交付税が、今年度より200億円減となり、県の赤字が360億円程になるそうで、田中知事の下で行われてきた、これまでの痛みを伴う財政改革プログラムの努力が無駄になりかねない。これに対して国からの税源移譲は70〜80億円とされ、私には、1万人以下の自治体切り捨てが目的の市町村合併と同じで、県が使えるお金を減らし、県を潰し合併させ、道州制にしようという国の策略のように思える。国の官僚は、改革をせず、自らの首を繋ぐことにやっきだ。
穂高町山麓まちづくり懇談会 |
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