2004 年
5 月
1 日
カテゴリ:活動報告
2年目の今日、私、林、宮川議員で新会派『あおぞら』を発足。
〜さわやか早苗日記251〜
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私と林奉文議員、宮川速雄議員の1期生3人で、県議になって2年目に入った今日から、新会派「あおぞら」を立ち上げた。 十数年前私が小学校の教員をやっていた時に、子どもたちと好んでうたった歌が、「空がこんなに青いとは」という歌だ。
知らなかったよ 空がこんなに青いとは 手をつないで歩いていって みんなであおいだ空 ほんとに青い空 空は教えてくれた 大きい心を持つように 友だちの手をはなさぬように
岩谷時子さんの作詞、1970年6月にNHKみんなの歌で初めて流れた歌、その後、合唱曲として学校などで親しまれている歌である。この歌は公害で汚れた空を、市民の「あおぞら」に取り戻したいという願いを込めて、つくられたという話を聞いたことがある。 林議員によると、環境政策における最先進国のドイツでも、そのきっかけとなったのは「あおぞら」を取り戻す市民の運動だったそうだ。
私たちの新会派「あおぞら」という名前は、『地球上のすべての人と共有するとともに、次世代に手渡さなければならないきれいな空気、美しい山河、澄んだ水などをイメージし、環境保全を基調とした政策と、透明で公正な県政改革を進める会派の姿勢』を表している。
「あおぞら」は政策の基本に環境を置く。2月県議会の空いている日に、長野県自然保護センターに行ったが、これまで、ここに議員で訪れたのは林と私2人だけということを所長から聞き、驚いた。環境を会派の政策に置く所は多いが、腰を据えて取り組む所は少ないように思える。 私は、当選直後で他の議員がどんな人かも分からないのに、単なる数合わせで会派が組まれることに疑問をもち無所属を選んだ。また1年間を通して、数の論理ばかりが優先される県議会のあり方に疑問持った。無所属でいたことで、このことが明確になり貴重な体験をした。 会派は、数合わせではなく、前向きな政策提言を行うために組まれるものであり、本来の会派のあり方を、議員として県民の皆さんの前に示す役目があるとも思える。そこで私は、その人個人の姿勢を見極めた上で会派を組みたいと考えてきた。 林さん、宮川さんとは「経済や利便性だけにとらわれない、人が人らしく心豊かに生きられる社会をめざしたい」という基本的な考え方が一致している。これまで一人の時も私はこのことをテーマに質問や提言を行ってきたが、これからは3人になったので、より深く広がりのある政策提言を行っていきたい。
また、「あおぞら」では、小さな自治体の地方自治を学び、応援していきたい。先日も3人で平谷・根羽・阿智村を訪れたり、『小さくても輝く自治体フォーラム』に参加してきた。小さいからこそ輝いている姿を目の当たりにして、私たちの会派も3人と小さいが、このようでありたいと思った。 「あおぞら」は、信州の改革のために、特に、目が届かず表に出にくいもの、小さかったり弱かったりするものごとに目を向け、常に前向きに政策提言することで、知事とは創造的な議論をしていきたい。(続きは明日)
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