2004 年
5 月
14 日
カテゴリ:活動報告
「せせらぎの自転車周遊小路整備」は道普請で、他県から注目?!
〜さわやか早苗日記256〜
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ある方から手紙とホームページの日記を印刷したものが郵送されてきた。読んでみたら、**町首長のweb日記の一部や、これに対する2チャンネルでの批判的投稿だった。web日記によると、『2004-03-24 : 人事異動発令の日 朝風呂に入った。身を清め、着衣を改め、本日の人事異動の発令。住民サービスを根幹とし、職員が自発的に「自分達力」で問題解決と、組織変革に立ち向かうよう切望したい。(途中省略) 県のような、ごちゃごちゃした行政と議会の対峙をマスコミで知るが、誠に残念。**町に関係する「万水川のせせらぎの自転車周遊小路整備事業」 1,050万円が削除。我々にも、提案の段階で相談がなかった事業であり、田中県政の歪を感じる。』と書かれている。 やれやれと思った。なぜ人は「自分の所に話がなかった」とすぐに言うのだろう。私はこの日記の存在は知らなかったが、電話で同様な言葉を少し聞いた。 しかし県議会後に、県の現地機関・豊科建設事務所の職員は「3月県議会で予算が通ったら首長さん方には説明にあがるつもりでした。町の方とも職員レベルではお話ししていましたが‥‥」と言っていた。 だが、首長がいきなり「相談がなかった」と日記に書いてしまったら、町職員の立場はどうなるのか?職員の判断で首長の耳に入れなかっただけだが、「まずかったかな」と思い口をつぐんだかもしれない。日記で公開するなら、確認する必要があっただろう。
「せせらぎの自転車周遊小路整備事業」は、県職員から直接提案された事業。直接提案制度については、今年度予算の編成時において始まったもので、従来からの各部局による事業提案に加え、現地機関の長や職員個人や任意グループによる直接知事に対する提案をする機会を設け、先導的先駆的な事業の創出をねらいとしたもの。豊科建設事務所では、職員からの提案にもとづき実施手法等について検討し、事務所として提案した。(これが、 感情的理由?で県議会で否決された事は、私の3/23日記で)
『職員が自発的に「自分達力」で問題解決に立ち向かうよう切望したい』と**町首長さんが言う、県政レベルでの具体的な取り組みだ。町民は県民でもあり、住民から見たら歓迎すべき事。そもそも否決したのは感情的な?県議であるのに、「田中県政の歪」はないだろう。また、自分の所に「相談がなかった」と書いてしまったら、「それが面白くない」とのこれもまた感情論。やれやれである。 日頃、**町役場に行くと、職員が明るく生き生き働いている。良い首長なのだろう。 「相談がなかった」などという、後ろ向きな発言はやめて欲しいと感じた。
さて『県議会の感情的いじわる』にもめげず、その後、豊科建設事務所では費用をかけずに散策路を造る方針に転換した、間伐材や川砂を活用し住民参加で徐々に整備していく。初作業は5/30に県や町村職員、住民、田中知事も参加して行われる(問い合わせは豊科建設事務所0263-72-8880)。 実は先日、原村の『小さくても輝く自治体フォーラム』の折、同じペンションに泊まった大阪と京都の大学の先生方にこの事を話すと、「すばらしい道普請。学生と一緒に参加したい」と言う。12日に「あおぞら」で田中知事に会派結成の挨拶に行った際に、この話をした。豊建職員が親切に対応して下さっている事も伝えた。 もしかして、県職員提案による道普請は全国でもちょっとした話題になり、視察が訪れるようになったら、**町にとっても良い事ですね、首長さん。
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