2004 年
7 月
3 日
カテゴリ:活動報告
知事への議員決議幻の反対討論(続き)、森林条例継続への質疑
〜さわやか早苗日記273〜
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(昨日の日記続き)「知事に県政運営専念を求める決議」案への、幻の私の反対討論 私の知り合いの東京に住む社長の話。 「一連のニュースから、泰阜村の村長さんてすごい人とわかった。田中知事になるずーっと前から知事が目指しているものを、先駆けて独自でやっていたのが松島村長さんなんだね。田中知事は、泰阜村のようなところで、みんなが生き生き暮らせる長野県や日本になってほしいという想いを行動であらわしている。表面的な現象を追えば確かに普通の知事はしないことをしているかもしれないが、そのことを問題にして、大事な本質に蓋をしてはいけない。本質に気づいている住民は沢山いる。また、利害に関係ない県外の人々は本質を見抜いている。長野県の報道や県議会が感情論に走って本質や大局を見ることが出来ないなら、全国に恥ずかしいことだ」と言っていました。 県議の皆様にも、本質や大局を見ていただき、全国に恥じることのない判断をしてくださいますようお願い申し上げます。
「森林条例案は継続審査」の農政林務委員長報告に対して、条例賛成の立場の私の質疑。 1 先日、下伊那山林協会の会長である根羽村村長から届いた「条例の早期制定を求める意見書」には、森林所有者が自ら森林整備をすることが無理な状態にあることを切々と訴えた上で、4月1日からの国の森林法の改訂施行により、『森林所有者に対する知事による森林施行や権利移転協議の勧告制度の創設』がうたわれ、このことが森林所有者を更に山離れに追い込むことが懸念されると指摘しています。そして、森林整備には新たな理念と仕組みが必要であり、条例案の早期制定を要望する」と訴えています。 この条例の制定が急務であることについて、委員会ではどのような議論がなされたかをお尋ねします。 また、国の施策動向を踏まえた、条例の必要性に関してどのような意見が交わされたのでしょうか。
2 私は、今朝電話で根羽村村長とお話しました。 林業が低迷する中、根羽村は自律を目指し、未だに林業でがんばっています。村長は「県議会の皆さんは本当に山の状況がわかっているのか」とおっしゃりながら、こんなお話をされていました。 「根羽村では名古屋の業者が、どんどん山を買いあさり別荘を造っている。条例にある0.1ha以上の知事への届け出制度は、ぜひ必要だ。市町村と県が一緒になり守るよう考える必要がある。また、都会へ一家そろって出て行ってしまうケースが多く、登記上はその人のものなので、山の地主がいないため何も出来ない。条例には市町村長と県がOKを出せば出来るとある。」 このような観点からも、委員会では条例案についての意見が交わされたのでしょうか?
3 この条例案は関係者の意見を踏まえた上での再提出であり、私は、県民の意見公募、市町村担当者、全ての森林組合や町村会、市長会の意見を取り入れ8カ所修正、内容は精査されていると受け止めています。とりわけ、全ての町村が了解し、県内18市のうち了解14、議会が決めること3、更なる修正必要1という結果であるとうかがっています。 これだけの手順を踏んで、それでも議会として判断できないというのであれば、それは議会が判断力がないということを表明するようなものではないでしょうか? そこで、委員会では、県民に対してこれをいまだに議決できないとする具体的な意見の内容を教えてください。 根羽村村長は「議会はどこが気に食わないのか、どの部分が不適切なのか県民にわかるように示してほしい」と言っています。これについても委員会でどのような意見が出たでしょうか。 (続きは次回の日記)
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