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2004 年 8 月 12 日     カテゴリ:活動報告
ゴミ問題続き、あおぞらを外して作られた政務調査費マニュアル
〜さわやか早苗日記286〜
 (前回の続き)穂高広域の焼却炉は流動床炉と言って、600〜650度に熱せられて旋回する砂の中にゴミを投入するため、有害物質などを含む灰は吹き上げられ、ガスと一緒に炉の上部から排ガス冷却器やバグフィルターに送られガスと灰に分けられる。灰は重金属が溶け出さないように灰処理剤と混ぜて固化て、最終処分場へ持って行く。有害物質の溶出試験はこの固化したもので行い、焼却灰そのものは行わない。最終処分場の中で酸性雨や他に埋められた物質と化学反応を起こし、固化したものがバラバラになり、重金属が溶け出すことはないのだろうか。

 最終処分場の問題はそのほとんどが、しみ込んだ水により、有害物質が河川や地下水に流出することによる。汚水処理施設では全ての有害物質を除去することは出来ない。重金属は水に溶けている濃度が問題ではなく、生物の体内に蓄積していくことが問題であることは、水俣病やイタイイタイ病で明らかだ。また、環境ホルモンは微量でもホルモンや神経系統に重大な影響を与える。
 飯山陸送副社長は屋根付きの最終処分場を造る予定だと言っていた。それは廃棄物にしみ込んだ水の問題や大変さを知っているからではないか。
 穂高広域焼却施設の職員も、国や県をあげて、ぜひゴミの発生抑制、拡大生産者責任(ものを作る企業にゴミの最終処分までの責任を負わせること)の制度をつくってほしいと言っていた。ゴミ焼却も、その現場で働く人たちが何が問題か、大変か、一番良くわかっているからではないだろうか。

 昨日は議会運営委員会があり、オブーザーバ参加。会派「あおぞら」は、あいかわらず議運に参加させてもらない。前日までに発言通告を出し、議運の場で委員の許可を得て発言させてもらえる。発言内容は「議運の構成は各会派の人員数に関係なくひとりずつにすること」「委員会欠席議員の氏名と欠席理由を明らかにすること」。これに対して、正規の議運委員からはなにも発言は無し。あおぞらの蚊帳の外状態は変わらず。また委員会欠席議員については、今後の欠席については「理由を告げ、委員長の許可を得ること」とされたが、過去の欠席については何も無し。
 あおぞらの林奉文議員がドイツ視察研修の際に、委員会の現地調査はこの日を外して欲しいと頼んだが、調査日にあてられた為、委員長の許可を得て欠席した。しかし、委員会をさぼったと本会議場でやじられたり、会派活動より委員会活動を優先させろと通達。5月6月の委員会活動では他会派の議員の中にも欠席者が沢山いる。理由は地元の行事に参加やら、中には参議院選挙の応援もあったと聞く。それには知らぬふりなので、「昨年度からの、委員会欠席議員の氏名と欠席理由を明らかにすること」を申し入れた。
 しかし昨日の決定では、過去にさかのぼったものはないらしい。やはり、県民の前に明らかにしていけない欠席理由でもあるのだろうか?

 また、議運の検討委員会で作られた政務調査費のマニュアルが、議長に提出された。しかし、このマニュアル作りもあおぞらを除外して行われ、最近になってそれを知り、「政務調査費は会派に支給されるものなのだから、作成作業に加えて』と、11日午前中に古田芙士議長などに申し入れたが、「議運のメンバーでないからダメ」と。「では、あおぞらは出来上がったマニュアルには従わない」と言うと、議長は「議会のルールに従わないなら、あおぞらの政務調査費は議長の権限でストップする」と言う。
 結局、あおぞらは11日午後開かれた作成作業にも加えてもらえず、マニュアルは議運に提出され決定された。
 申し入れ書は、下記をクリック。
マニュアル作りに参加させて


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