2004 年
12 月
29 日
カテゴリ:活動報告
全会派一致で敷地内禁煙撤回を求めるという議長、しかし私は違う
〜さわやか早苗日記333〜
|
長野県は全国に先駆けて、県施設での全面禁煙を掲げた。 これまでも、県庁内には分煙室があった。それなのに、なぜ分煙が出来ずにいたのか。それは、禁煙していなかったからである。
さて、古田議長は、敷地内禁煙の知事提案について以下のように申し入れをしたそうだ。 「県議会では、平成16年11月25日付けで貴職から依頼のあった内容等も含め慎重に検討を重ねた結果、ここに改めて全会派一致による意見として、県民の合意が得られるまでは敷地内禁煙の実施を撤回し、既設の喫煙室の再利用も選択肢に入れた禁煙対策の全面的な見直しを行うことを強く求めます。」 「敷地内禁煙の実施を撤回」?? これに、私は賛成した覚えはない。
私の意見は、「敷地内全面禁煙がまず必要。知事の提案する敷地内全面禁煙を認めた上で、もし、道ばたで職員が煙草を吸うのが週刊誌などに取り上げられ見苦しいというのであれば、敷地の端の方に、喫煙職員、議員などからカンパを募り、ガラス張りの喫煙小屋を建てる事を、知事に提案すれば良い」ということだ。 もし、「敷地内禁煙」とせず、これまでと同じように、ただ、「喫煙室で吸うように」と喫煙者のモラルに頼る分煙を行っても、喫煙室以外の場所で吸う人は必ずいる。 まず敷地内禁煙がなければ、限られた喫煙所でしか煙草は吸えない、吸わないという完全分煙は成り立たないと、私は考える。
さて、私がいくらこのような意見を言っても、あおぞらでは、代表の宮川議員は愛煙家のため、代表者会で、単なる分煙論しか言わず、結局あおぞらも「敷地内禁煙の実施を撤回を求める」に賛成となる。そもそも、公式の場でない代表者会の意見が、県議会全員の意見だと言われる事、あおぞらとして納得していない事が、全会派の意見だと言われる事に、憤りを感じる。
また私は、宮川議員に、「あおぞら全体の意見ではないのだから、『ここに改めて全会派一致による意見として、県民の合意が得られるまでは敷地内禁煙の実施を撤回し』という部分を、『あおぞらを除く会派』とするように、議長に申し入れをして欲しいと頼んでも、宮川議員は取り合おうとしない。会派、代表とは一体なんなのだ?考えさせられてしまう。 私にとっては、山口村の越県合併には私は反対なのに、全会派一致で賛成と言われるのと同じだ。
私は「敷地内禁煙の実施」は賛成。まずそこからはじめなければ、煙草を吸いたい人たちは煙草をやめない。それでも煙草を止められない人たちは、特別に、敷地の隅っこに自分たちがお金を出し合った小屋を建ることを許してもらえば良いのだ。自分たちでお金を出し合って建てた小屋なら、もったいないから、そこを利用するだろう。きれいにも使う事だろう。 それを、「敷地内禁煙の実施」に賛成せず、撤回しろと言い、「分煙」と自分の権利ばかり主張するのは、宮川議員も含めて、おかしい。
|
|
|
活動報告 最新20
|