2005 年
3 月
6 日
カテゴリ:活動報告
『生活の中の美』に投資・木製ガードレール。何でもありの県議会
〜さわやか早苗日記358〜
|
写真は、豊科インターから出て大町・白馬へ向かうオリンピック道路沿いに、最近設置された、信州カラマツ間伐材を使った木製ガードレールだ。初めて見た時に「わ〜、いい感じ!」と思った。見た目に美しく、観光客にも良い印象を与える『安曇野の玄関口に相応しい』ものだ。 県では、美しい景観、心のふるさと・信州を実現する為に『信州型木製ガードレール事業』として、来年度も県全体で10km設置する予算(2億円ほど)を盛っている。 実は、このガードレールも、設置費用が通常の鉄製ガードレールの3倍程かかると、非々非々県議の後ろ向き議論の標的にされている。鉄製なら何カ所にも付くと。 しかし、鉄製ガードレールは長野県で作られているのだろうか?それに対して、木製ガードレールは信州製。県外の客が通る道ばたが信州産カラマツの屋外展示場というわけだ。 また、鉄製はすぐに薄汚れて汚らしくなるが、木はしっかり塗装してあればいつまでも美しく、また木製部分の交換だけ出来、長い目で見たら案外経済的かもしれない。 また、なにより、箱モノのような特別な場所ではなく、街並や景観という『生活の中の美』に投資することは、観光や環境を売り物とする長野県としてとても大事なことだ。なぜ、非々非々県議たちは、このような広い視野、長い目で物事を考えたり、見つめたりすることが出来ないのだろうか?
先週から県議会一般質問が始まったが、ますます創造的議論からはかけ離れていく県議会に、うんざりしてくる。 口汚いヤジは相変わらず。「詐欺師が知事になるのと一緒じゃねえか」「水ぶっかけてやれ」「この詐欺師、笑わせんじゃねえぞ」「うそ八百、よく並べられるもんだ」「バカなことこいてんなあ、このやろー、てめえの頭、改革しろ」「腹切れ」 ヤジばかりではない、任期付女性職員Nさんが退職した件では県民協働・無所属ネット代表質問で竹内議員が、Nさんが竹内議員に送って来たメールを紹介しながら質問した。 Nさんは仕事上で色々あり、辞めたようで、感情のもつれがあったようだ。知事や人事担当総務部長がNさんのプライバシーに配慮しながら答えていても、竹内議員がメールを読んで聞いてくるので、プライバシーはあからさまになる。売り言葉に買い言葉のようなやりとりや、Nさんのとった大人げないと思われるような行動まで議会の場に出され、議事録に残るのは、果たしてNさんにとって良いことなのか?Nさんはそこまで想定していたのだろうか? 他にも、任期付職員が職員バッジをつけ忘れて議場に来たことを質問で指摘したり、17年度採用の面接の真っ最中なのに、知事のやり方について問う質問をされるような場面もあった。バッジはなにも本会議の場で言う必要はないことだし、面接中の方に聞くにはあまりに酷とは思わないのか?県議は何でもやって良いと勘違いしている。 バッジのことを言われた職員は謝り、面接中の職員は有利・不利には関係なく正直な気持ちを答えていた。もっとも知事側は、こんなことで人の評価を変えたりはしない。 12月県会の委員会で非々非々県議たち標的になった『おはなしパケット号』がまた持ち出された。誰が書いたかわからないような文書を、元教育長が認めた文書だと読み上げた自民党小池議員、元教育長は「見ていないから、認めようがない」と言っていた。 私が、「そんな文章を本会議場で読むのはおかしい!」と思わず言ったら、うしろの自民党平野県議から「(北山の)首締めろ!」との言葉が飛んで来た。「知事を殺める」と自分のHPに書いている平野議員らしいヤジだねと、皆が言っていた。
|
|
|
活動報告 最新20
|