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2006 年 8 月 27 日     カテゴリ:活動報告
あおぞらが、新会派?合流に至らなかった理由を、敢えて‥‥
〜さわやか早苗日記405〜
 「今日、ニュースで新会派結成のことを知りましたが、あおぞらが合流しないのはどうしてかなと思っています。あおぞらから見ると小異とは言えない違いがあるからだろうなと思いますが、どんなところで合流にいたらなかったのかお聞きしたい」というメールをいただいた。
 今日27日、田中知事の与党的立場を取って来た、田口哲男県議、永井一雄県議が県民協働・無所属ネットを離脱し、トライアルしなのの島田基正氏、今井正子氏と新会派を結成すると新聞等で報道された。
 21日の離脱するかもしれない報道から始まり、離脱宣言、新会派結成と、このごろ県政の話題が少ないのか、マスコミを賑わしている。
 今日の報道内容は、26日に会議を行い、決めたことがもとになっており、この会議には、田口氏より私に「ネットを離脱することになった、書いたものを見て欲しい」と言われ、あおぞらからも参加した。

 メールで質問された方は、以下の2紙の報道を、ご覧になってのことかもしれない。
 『田口氏は「あおぞら」から出席した北山早苗、宮川速雄の両氏に対し、「小異を残して大同につこう」と合流を呼びかけたが、活動方針などで意見が食い違い、同会派は参加しないことを決めた』
 『会合後に取材に応じた田口氏によると、田口氏らが田中知事を支持する県議で大同団結を呼び掛けたのに対し、あおぞらは「これまでの活動や経緯を重視したい」として、新会派への参加に慎重な姿勢を示したという。田口氏は「それぞれ目指すところは変わらないが、政治スタンスの違いがあった。残念な結果だ」と述べた』

 2紙の内容に『事実』と異なる部分があると感じた。
 『事実』は、3点だ。
1、あおぞらが他の4人と一緒の会派になることはない。
2、理由は、7人それぞれの考えを、お互いに、尊重し合ったため。
3、上記の2点について、出口で待ち構えているマスコミに報告するのは、田口氏にお任せする。
 上記事実は、出席の6人(あおぞらの林奉文氏は所用で欠席)で確認し合った。
 これに対して、「小異を残して大同につこうと合流を呼びかけた」「活動方針などで意見が食い違う」「政治スタンスの違いがあった。残念な結果」という報道内容に、6人で確認し合った事実は、どうなってしまったのか?報道側が勝手に書いたのか?と疑問を持ち、田口氏に朝、電話をした。
 すると、田口氏は「新聞の報道内容が、事実だ」と言った。

 信濃毎日新聞からは、夕べ私に取材の電話があった。
 今朝の信毎の報道内容は、『田口氏は「新会派を結成すれば、県会内で他の4人の会派と同じ基盤に立てる」と説明、トライアルしなのの島田氏は「単なる反村井ではないが、田中県政の改革を引き継ぐことで協力したい」と述べた。あおぞらの北山氏は「会派として3人で活動して来た思いを大事にしていきたい」としている』とある。
 私は、夕べの信毎記者からの「一緒にならない理由は何ですか?」という質問に対して、田口氏からは、どのように聞いているかまず尋ねた。記者は「それぞれの考えで、やっていくということになった」と聞いたと話した。
 私は、「7人それぞれの考えを、お互いに、尊重し合ったため」と答え、「もう少し田口さんの言ったことを説明するなら、田中知事を応援、支持して来た県民、県議は、みな、色んな立場や考えの人がいる。例えば私と島田さんでは、経歴やら何やら色んな点で大きく違う。所属や支持政党でいえば7人は、自民党と民主党の合わさったような人、社民党、共産党、無党派と皆違う。このような、てんでバラバラな人たちが集まったのは、田中知事という中心になるものがあったから」「それがなくなった今、一緒になるだけの、惹かれる『大きな理由』がない。田中知事がいる時なら、それが大きな理由となっただろう」と話し、「あと任期は半年しかなく、あおぞらも、まとめの仕事をやる時期だ。知事が変わっても、これまでと同じく地道にコツコツやっていきたい」と言った。

 お見合いをし、結婚するのは、お互い信頼し合って合意出来たからだ。
 結婚しないときは、お互い様であり、「私にはもったいない人なので」とか、「素晴らしい人ですが、年の差が」というような理由で、相手を傷つけないよう断る。自分とは縁がなかっただけで、どちらが正しい等ということはない。もし、断る際に相手に不快な思いをさせたら、そういう話は、人から人に伝わって、不快な思いをさせた方に、次の見合い話は来なくなる。
 会派の合流も同じだ。一緒になるのは、何よりも信頼があってのこと。一緒にならなくても、「お互いに、尊重し合ったため」と言うのが、ルールであろう。


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