2008 年
2 月
26 日
カテゴリ:活動報告
松本市長選、こんなデタラメ許されるの?オール与党の現職菅谷氏
〜さわやか早苗日記473〜
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写真は、参議院議員の川田龍平氏と、今度松本市長選に立候補予定の市川ひろみさん。
さて、昨日の朝、新聞を見て、ビックリして、空いた口が塞がらなくなった。松本市長選で、現職・菅谷氏を事実上支持の立場の自民、公明、民主党の他に、共産党が支持を表明し、28日には社民党も支持表明すると言うのだ。反有賀元市長で闘った前回の選挙の時に、菅谷支持を表明したのは、共産、社民だけだったのが、今回は一転して、オール与党!!しかも連合長野、市建設業協会、市医師会、市町会連合などの組織も菅谷氏支持で、3月9日公示の松本市長選を迎えることになった。 ついつい、57対1で私一人が、村井知事の提案に反対したり、県民の請願に賛成したりすることが、時々起きている県議会とも重なって、「オール与党」「組織型」なんて、それだけで、なあんとなく、うさんくさいと思えてくる。 おまけに、菅谷氏支持の理由が、これまたふるっている。「目立った落ち度はなく、強いて現職に反対する理由はない」という、要するに可もなく不可もなく、何もしなかったからOKと言うことなのだ。「大型公共事業の箱ものなどを造らなかったことも、有賀元市長と比べて評価できる」という話も聞くが、しかし、菅谷氏の次期に向けての公約には、「お城の外堀の復元や、道路の拡張」など大規模公共事業も目立つ。 何もやらなかったのが評価できるなんて、、、そんな首長ならいらないのではないか?医師だった菅谷氏は「4年間は手術の準備期間、次の4年間で切って変える」などと言っているそうだが、4年間も何もできなかった人に、次の4年間を託して良いの?という疑問が湧いてくる。何もやらないことと、大型公共事業をやらないことはイコールではない。民間企業なら、4年も何もやらなければ、この変化の激しい時代に業績は悪化し、経営者は交代を迫られるはずだ。 こんなことで良いの?「オール与党」「組織型」なんて、デタラメが許されて良いのか?長野県の県庁所在地で人口が一番多い長野市は、門前町で官僚的気質だといわれているようだが、それに対して、城下町の松本市は、商人気質や町民文化のまちといわれている。そんな松本市に、「オール与党」「組織型」なんて、全く似合わない!
「オール与党」「組織型」の菅谷氏に対して、果敢に立候補予定の表明をし、「無党派」「草の根」で活動しているのが、市川ひろみ氏だ。 市川さんは、松本市神宮寺の高橋住職さんたちと一緒に、NPOを支援する活動をずっとして来た。ところが、菅谷氏を4年前の選挙に担ぎ出した高橋住職が、菅谷市長から「女性を収入役にしたい」とたのまれて、市川さんは収入役になった。ところが、当の菅谷市長は、有賀元市長時代の職員に取り囲まれていて、市川さんは相当苦労しているという話が風の便りに聞こえて来ていた。それでも粘り強い市川さんは、『助役や収入役ではなく副市長を置く』という新制度に変わる昨年3月まで、収入役を勤め上げて退職した。 神宮寺の高橋住職は、菅谷氏とは古い付き合いのようだが、今回は市川さんを全面的に支持、支援している。
実は、私は市川ひろみさんの話を4年前に聞いたことがある。中信地区・女性議員の勉強会の講師に、当時NPOセンターの理事兼事務局長をやっていた市川さんが招かれて、話をしてくれた。私は、「市川さんって、物事を粘り強く実現しようとするバイタリティーがすごい人だなあ」と、4年前に感じた。 だから、市川さんが松本市長選に立候補するかもしれないと知った時、なんだか、とても嬉しかった。
そして、久々に聞いた市川さんの話に、またまた、しびれてしまった。特に、”『環境首都・松本』を私は創りたい!”という、話だ。 市川さんの後援会報に、『環境首都・松本』について、東京HIV訴訟原告で参議院議員の川田龍平氏との対談が掲載されているので、紹介する。(上の写真は対談風景)
市川ひろみと川田龍平さん、『環境首都・松本』への想いを熱く語る
<市川ひろみは、松本を『日本の環境首都』にしたい> 市川: 私は松本を『日本の環境首都』にしたいと思っているんです。川田さんは松本におられましたよね。『環境首都・松本』というのはどうでしょうか。
川田: とてもいいと思います。松本は環境も人もいいですし、日本の真ん中に位置していて、首都のモデルとしても松本は適正の規模だと思います。日本が間違った方向に行き過ぎてしまいましたが、行きついたところで残っているものが、'松本の良さ'の中にあります。松本が『環境首都』として機能していくことは素晴らしいことだと思います。
市川: 絶対可能性がありますよね!私は松本生まれではないので、それだけに松本に入った時に、「この町はすごい!」という驚きを持ったんです。川田さんと二度目か三度目にお会いしたときの言葉が今も残っているんです。どういう言葉だったかと言うと、「松本はそばが食べたくなるまち…」。覚えてらっしゃいます?
川田: はい。覚えています。空気というか、井戸があるせいかもしれないですが、松本はさっぱりしたまちという感じで、そばが似合う。ぼくはそばが好きですし、松本に行くと、そばが食べたくなる。感覚的で説明しにくいんですが…。 空気がよくて、水がよくて、近くで栽培していますし、松本にぴったりあうものとして、そばがあるんですね。松本大学の学長がそば打ちをやっていて、ぼくは学長の一番弟子なんですよ。松本に似合い、食べたくなるのがそばなんです。
<空気、水、日照時間…、松本の自然は素晴らしい!> 市川: 今おっしゃられた空気そして水、やっぱりそばを打つ時は水がポイント。松本で何がすばらしいかというと、まず市内に井戸があって、地下水がわき出しているでしょう。市の中心部だけでなく、上高地から流れてくるとか。 それから、日本の中で日照時間が2番目に長いまち、太陽の光がさんさんと照って、周りの山からの空気が澄んでいる。そういうイメージが松本ですよね。
川田: 井戸、湧き水がいいですね。町中にあのようなきれいな水が湧き出てくるのは不思議な環境ですよね。周りの山からの沁み込んだ水なんですが、松本の清流が素晴らしい。それから、花がすごくきれいなんです。松本に行ってまず驚いたのは、色が鮮やかな花が咲いていて、松本の花の鮮やかさは、日照時間であったり、紫外線であったりということが関係している。 松本に花いっぱい運動があって、きれいな花が町中に咲いている。自然にも、田圃の土手にたんぽぽとか野の花がすごくきれいに咲いていて、花のきれいさは環境が作りだしている。水にしても、太陽の光や日照にしても、松本の素晴らしさだと思います。 (次回に続く)
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