2003 年
5 月
3 日
シブく地道に長く
〜さわやか早苗日記17〜
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今日は1月遅れで、我が家の「アトリエ美術館ビンサンチ」をオープンすることができました。最後は夫と二人で午前3時に起き、何とか10時のオープンに間に合いました。常連の方や数年前に来たというお客さん、選挙を応援してくれた方などが尋ねてきてくれました。松本から来られた方は選挙権がないけれど私の選挙を注目していたと。以前、安曇野を縦断する松本糸魚川連絡道路の署名をビンサンチで集めていたときにも協力していただき、今ある自然を大事した観光地に安曇野がなって欲しいと話されました。また松本市駅前の風情のない再開発を残念だと言っていました。 夕方から、松本県民文化会館でのスピッツのコンサートに行きました。松本でやるのは初めて、これまでいつも長野市だったのでなんだか嬉しい。殆どが若者ですが、中には落ち着いた?年齢の私たちのような夫婦とか、家族連れとかもいて、ファンは小学生〜50代と多彩。前回長野市でのコンサートの時より、松本の今回の方がノリがよい感じ、田中知事も松本で公務したくなるはずだ・・・等と思ったりして。私がスピッツファンになったきっかけは、松本が舞台になった「白線流し」のドラマ、私が安曇野に転居して間もない頃だったのでなおさら印象深いドラマでした。「松本でこの歌が歌えて嬉しいなあ」とマサムネが言いながらドラマの主題歌「空も飛べるはず」が始まったときには、会場はワオ〜と大歓声、私もコンサートでこの歌を聴いたのは初めて。そのマサムネが「松本は13年ぶりに来たけれど駅前とかすごく変わったね、夕べは松本城のあたりをウロウロ歩いたけれど、松本城はシブくって良いなあ」と。結成12年のスピッツのコンサートでは、新しい歌と初期の頃の歌と織り交ぜてやりますが、前の歌がとても新鮮に感じ、また彼らが20歳前半の頃の歌が今の彼らにピッタリ。歌自身の良さもありますが、それはスピッツの姿勢にもあるのではないでしょうか。ロックグループの中ではけっして派手ではありませんが、シブく地道に長く続けていく、新しいことに挑みながらも古いものを大事にする、これはいつの時代にも、どんなジャンルにも通じる本質的なことです。行政に求められることも同じ。
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