2003 年
5 月
30 日
穂高町の保険福祉の現状と、わたぼうし
〜さわやか早苗日記40〜
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午前中、穂高町保険福祉課職員の皆さんと懇談、町の保険福祉の現状についてレクチャーしてもらいました。抱えている問題の一つが保険センターが人口に対して狭いということ、新しく施設を建設したい意向。私も実際健康診断や検査に来てみて、待たされるのがイヤだし何度も来るのが大変で、お金は余計かかっても半日で済む人間ドッグを利用していました(健康保険で半分くらいは補助)。保険センターが広くなって、一度来て幾つかの検査が済めば便利です。また、穂高町としては新しいセンターの中に、障害を持っている在宅の方々が集い、作業ができる場所もつくりたい意向。現在、障害を持つ子供の親御さんが苦労してつくった「わたぼうし」共同作業所が、町の社会福祉協会の中に場所を借りて運営されていますが、実際には場所が足りず、有明にも個人のお家を間借りして運営。レクチャー後に社協も訪問、「わたぼうし」では金曜日が有明のメンバーも集まる日、みんなで楽しそうにお昼ご飯をつくっているところでした。部屋は2つ、確かに狭くてサラダを作っている横の床にリハビリや休憩用のお布団が敷かれている状況、自分では動くことの出来ない方達を床に寝かせたり車いすに座らせたりする職員の方は大変だろうなあ・・・、ベッドが置ける方が良いのでは?また、社協は老人福祉施設なので、デイサービスのお年寄りも大勢来ていて、廊下ではボランティアの指導による木彫りの作業中。でも、廊下なので大勢は出来ず待っている人も、本当は「わたぼうし」で使用中の部屋がそれ用の部屋なのだそうです。穂高町が新しいセンターの中に「わたぼうし」が入る場所も計画し、長野県に補助金を申請しようしたところ、実際に作業施設が運営されているからダメ、「わたぼうし」のようなところがない地域用の補助金とのこと。でも、親御さんが努力してつくり、間借りしなんとか運営している「わたぼうし」があるために、ちゃんとした居場所がつくれないなんて、意欲ある人達を応援するという長野モデルからすると、おかしいヨ。午後は女性議員の研修会、山口わか子国会議員が呼びかけてくださり南北安曇の女性町村議員の学習会が以前から行われていて、私は選挙中から参加させてもらってます。今回は豊科役場の財政課職員の方が予算書の見方を、長野県NPOセンターの市川博美さんが「NPOと行政の協働」というテーマで講義してくれ、大変参考になりました。
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