2003 年
6 月
7 日
信濃教育会の定期総集会、信濃教育会って何?
〜さわやか早苗日記46〜
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大町文化会館で開催された信濃教育会の定期総集会に出席、教職員の合唱団によるすばらしい歌声でオープンの後、総会のセレモニー。信濃教育会会長のご挨拶、のっけから「教育関係者を排除するような改革が進んでいる」と。職員の給料カットにも触れ、ご自分でも「興奮して話してしまった」と言うほど、熱のこもった長い挨拶。次に長野県教育委員長の祝辞。穏やかな口調ながら、教育の現状を社会情勢から見つめ直し、子供のことを第一に考えた改革をという心が伝わる話の途中、紙を演壇に置いた人が。話をそろそろ終わりにということ?主催者(会長)の話と比べても長いとは思わないのに・・・驚きました。次に開催地の大町市長の祝辞、「トップダウンの改革が進められているが、参画なしで改革は出来ない」と田中知事批判。私が教員をしていたとき、卒業式の祝辞で「日頃お世話になっております」と選挙を意識した議員やらの挨拶には閉口しましたが、今日のように教育関係の総会が政治批判の場というのも珍しい。続いて「21世紀の本件教育の在り方を考える」シンポジウム、教育現場に携わる人や民間企業側から教育に協力している立場の方などがパネラーで、地域社会と学校が手を結んで子供を育てる必要性などを熱心に話されました。中学校の先生のパネラーが「学校が中心になるのではなく、学校や地域など教育を担うものを繋いでくれるNPOなどの組織が出来ないかな」と言われたのが印象的で、共感。最後に会場の先生からの質問意見を求められましたが、一人も手を挙げる人はナシ、大町市長だって「参画なしで改革は出来ない」と言っていたのに。ちなみに参加者は教育関係者などが1000人程?どちらかというと校長、教頭のような管理職のような年代の方が多い様子。午後は会長の知り合いという岐阜女子大教授でチベット文化研究所長の方が「志のある日本人はどこへ行った」と題して講演、良識有る民族だった日本人を取り戻そうと。かつて田中知事も一緒にやっていた活動を幾つか紹介し、昔からの知り合いだった様子だけれど、「破壊と創造だけで維持がない」と田中改革批判?さて、私は、信濃教育会って何なのか良く分からないので参加してみました。3世紀に渡って長野県の教育界を担ってきた存在ということはわかりましたが、あとは良く分かりませんでした。なんだか教育委員会よりもエライみたいだし、すごいピラミッド組織のような・・・。
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