2003 年
6 月
17 日
松本空港の活性化には楽しい空港、利便性どちらから?
〜さわやか早苗日記54〜
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松本市民会館で松本JCの主催で松本空港の活性化を考える集会がありました。航空アナリストの杉浦一機さんの基調講演の後、杉浦さん、田中知事、有賀松本市長、松本JC大月理事長でシンポジウム。私はやっしー対有賀さんの対決見たさという、ちょっと不純?な動機で聞きに。杉浦さんは活性化の手段としてコミューター(小型)機を導入し、運用時間延長や本数を増やし利便性をはかることで利用客が増える、空港の空きがなくならない内に早く導入の検討をと話しました。私は、松本空港の飛行機はとにかく不便な時間帯しかないので(札幌行14:15発、大阪行11:50発、福岡行15:05発)、こんなの利用できないよと思っていたので、そうだそうだと聞いていました。でも、田中知事は飛行機利用が伸びる可能性は団体旅行にあるので、コミューター(小型)機ではダメなのではという考えのようでした。また、また騒音などの保障に関する地元との約束もあり、約束を果たすだけのお金が県にはないとのことで、運行時間や本数の見直しには消極的のようでした。松本空港活性化に向けて、H13年10月から1年間県では検討委員会を開き提言が出されています(下をクリック)。そこにはコミューター機の可能性を研究していくというものが盛り込まれています。これについて杉浦さんが訪ねたら、知事は地元の理解なしにコミューター機導入を勝手に進められないと答えました。知事はそれよりもまず空港の知名度や認知度を上げることを目指しているようで、しなの鉄道を改革した杉野社長を紹介し、飛び入り参加した杉野さんは「台湾フェアなど各国フェアを企画し、面白いことを行って空港に来てもらうことがまず第一」と。有賀市長は杉野さんの発言を最初「ここはこのメンバーだけで」と拒否?していたけれど(今日の対決はこの場面だけ)、面白いことをやってもらうのは歓迎。空港の場所は広いしアクセスしやすいし、イベント会場などにはうってつけ、でも、面白いことをやるにも県は出費するわけで、それをやり続けるには、人の育成も必要です。また楽しい空港になっても、便利な便がなければやっぱり飛行機は利用しないかな、楽しい空港、利便性どちらも取り組む必要があります。なにより、よそから飛行機を利用して長野に来てもらうようにしないと。でも、吉村知事の時から県は松本空港に何もして来なかったらしいので、それに比べたら田中知事は考えてくれています。
空港検討委員会提言 |
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