2003 年
7 月
1 日
地域レベルでの脱温暖化の取り組み
〜さわやか早苗日記65〜
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我が家から車で3分ほどの所にできた農業活性化施設Vif穂高の竣工式に出席、生まれて初めてテープカット。地産地消をめざし、地元で取れた農産物や地元農産物を利用した加工製品を販売したり、農業体験などを楽しんでもらう場として、県が事業主体の農産物加工・体験施設(後側)と、町が事業主体の農産物直売・飲食施設(前側)の2棟を新築。穂高町議会議長さんが挨拶の中で「食の安全」について触れましたが、安全で新鮮、願わくば安価な野菜を購入できるならば、一住民として嬉しいことです。地域の農家の女性達が運営をしていくそうですが、女性パワーでお客さんに喜ばれるものを供給し、活気あるところになるといいな。残念なのがせっかくロケーションが良い場所なのに、前の建物で後ろの棟のテラスからの眺めをふさいでしまったこと。別々の設計会社だからそうなっちゃったの?左右どちらかにずらしても良かったのに・・・、行政のやることはこれだからと言われてしまいます。夕方、長野市の勤労者福祉センターへ「地域レベルでの脱温暖化の取り組み」の学習会に参加。長野県は「地球温暖化防止県民計画」を策定していまが、効果的な温暖化防止対策の実現には、県と市町村、企業がきちんと連携をとっていく必要ありということで、全国の自治体の温暖化防止対策に詳しい中口毅博氏を迎え、地域レベルでの脱温暖化対策にどう取り組むかのお話が。日本全国殆どの自治体が役所レベルでの省エネや、パンフなどで市民に促しているだけ、温室効果ガスが実際に減っているところはないとのこと。ライフスタイルの変換を個人に啓蒙しても一向にCO2は減らないので、意識しなくても自然にCO2削減しているような社会に変えていく必要があります。たとえば、小水力発電とかバイオマスによる地域エネルギー供給・利用システムや、地域資源循環型システムの整備など、具体的に進めていかないと実現しません。あと、規制も必要、よくコンビニの規制が例に挙げられますが、安曇野でいえば何軒かの大型スーパーの深夜営業が急に始まり、CO2削減などどこへやらという感じ。温暖化防止学習会で良いのは市民が開いた会に行政の方が参加してくださること。今日も県と長野市などから職員が自主参加。ところで、私の事務所でも毎月第1、3土曜日学習会を行います(下をクリック)。ぜひご参加下さい。
学習会のご案内 |
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