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2003 年 7 月 30 日    
地球デザインスクールの取り組み、「わたぼうし」と意見交換
〜さわやか早苗日記83〜
 地球環境課の職員の方と県営烏川渓谷緑地の、部局間を越えた取り組みや住民・NPOとの協働による進め方について意見交換。地球デザインスクールの取り組みに詳しい、私の政務調査をお手伝いしていただいている傘木宏夫さん(大町のNPO地域づくり工房・代表)に同行していただきました。
 地球デザインスクールは、京都府と宮津市、パートナー代表でつくる推進組織が共同で運営に当たっており、自然と人間が共生する未来の地球をどうデザインしたらいいのかということを、自然環境と地域文化を学びながら、様々に模索していくために創られました。140haの府立公園予定地「丹後リゾート公園」(宮津市日置・波見)が地球デザインスクールのメインフィールドで、自然と人間との共生に関心がある人たちの参加を得ながら創っていくことが決まっていて、オープン前から予定地内でスクールの諸活動を繰り広げることができ、生のままの自然環境がスクールの実験場として、貴重な資源として活用できます。パートナーは常に公募されていて、 自然と人間の共生文化創造に向けた実験事業を行なってくれる、大学、民間企業、市民グループの人とたちが参加しているそうです。
 このような取り組みを参考に、県営烏川渓谷緑地・第2次整備区域が市民参加による里山再生の長野モデルとなって欲しいと思います。住民自治の大切さが言われ始めている時代、県職員の皆さんにはをそれをサポートする経験を積む場、市民側は地域を愛する活動が皆さんのため、それが結果的に自分のためになるという経験を積む場になったら良いな思います。
 午後は、穂高町の共同作業所「わたぼうし」の親の会の方々と意見交換。4月から始まった障害者の支援費制度に対する問題点(メニューの貧困さのため、利用が出来ず実際には20%ぐらいしか利用されていないなど)、作業所建設への県の補助金の在り方などへの問題点(親たちが頑張って間借りなどして作業所を活動させていると補助金がでない)など沢山の意見をお聞きしました。
 「わたぼうし」の特徴はどんな思い障害を持った人でも受け入れる作業所で、これは県内では珍しく、こういう種(取り組み)が県内に広がって欲しいという願いを込めてネーミングされたそうです。
 夜は安曇野社会福祉法人の特養「常念荘」の夏祭りに招かれ、おじいちゃん、おばあちゃんの前で何十年かぶりに盆踊り。


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