2003 年
8 月
14 日
地球は大丈夫?20日の安曇野・田中知事訪問
〜さわやか早苗日記92〜
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雨が良く降り冷夏が心配されていますが、一方ヨーロッパなどでは異常な暑さだそうで、地球は大丈夫?今朝の新聞にハワイ周辺など北太平洋亜熱帯海域の海水のCO2吸収量が減少しており、このままだと2008年には0になると予測されていると出ていました。原因は少雨傾向のため海面近くの塩分濃度が上昇したためがそうで、温暖化の影響でしょうか。以前、温暖化の影響でツンドラの凍っていた地面が溶け、閉じこめられていたCO2が大気に出てますます温暖化が進むと、TVで見ました。私たち日本人がわずかな量のCO2も減らすことが出来ずにいる内に、もう止めようがない事態が進行しつつあるのではと心配になります。
田中知事が昨日は亀裂が入ったため問題になっている新築の小仁熊ダムを視察されたそうです。知事は「治水利水の為ではなく、ダムが造りやすい場所だからダムを造ったのではないか」とコメントされたとか。安曇野の烏川には建設後何十年も経つのに砂がたまっていない砂防ダムもあって、実はそこは川の狭窄部になっており、上流は自然の堆砂地、何のための砂防ダムかわかりません。やはり、造りやすい場所だから造ったのかも。
さて、20日の安曇野の田中知事訪問では、無認可の花園保育園、障害をお持ちの方々の共同作業所わたぼうし、引きこもりの方々のケアハウス有明の家、建設業の方が構造改革と地域循環型システムをめざして発酵生ゴミで豚を飼い始めた取り組みなどを視察していただきます。 どこも、すでに私の日記で紹介させていただいていますが、人々の思いで運営されています。田中知事には視察でその意義を感じていただき、できれば応援をしていただきたいと思います。応援といっても、これまでのような必要以上あるいは必要のない公共事業にくらべたら、本当に些細なお願いです。 例えば有明の家では「必要なのは、補助ではなく仕事。緑に関わる仕事は引きこもりの青年達が立ち直るために大変有効」ということで、「福祉の緑」のエリアを烏川渓谷緑地・森林整備の一部に設けていただけないかなど。スウェーデンでは「サムハル」という、障害やつまづきのある方のための国による保護雇用を目的とする会社組織があるそうで、その中に森林管理の仕事があるそうで、長野県の目指すべき方向ではないでしょうか。地球のためにも長野県の改革は止めてはいけません。
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