2003 年
8 月
18 日
政治のピラミッド構造と住基ネット
〜さわやか早苗日記94〜
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20日に田中知事が安曇野の施設を視察。 *無認可・花園保育園:保護者のニーズに応じ、公立保育園の隙間を埋める保育。 *共同作業所・わたぼうし:どんなに重い障害の方でも受け入れるという方針で運営、地域センター的な役割を担っている。 *ケアハウス・有明の家:ひきこもりの方の駆け込み寺的な存在。 *安曇野酵母豚・武井建設:建設業の構造改革だけでなく、孫の世代に良い環境を残したいという思いで循環型社会システムを目指す。 どこも、地域のため子供達のためと、コツコツ頑張っている施設なので、塩尻知事分室の折に視察をお願いしました。また長野県の目指す方向を、すでに実践している方々なので、長野県のために提言もいただけるはずです。
さて、施設のある町村長に、知事と一緒に視察をお願いしたら、「そういうことをなぜ北山さんがやるのか?県庁から地方事務所を経て町村に話が来るべきだ」と、町村長(役場)からは全く別の所から言われた。 本庁--地方事務所--市町村という決まりを私は無視をしたということ?そういう従来のルートで話があっても良いが、でも今回は、成り行きからして私からお願いしても不自然ではないと思うが、どうも、しばらく組織の中で生活してこなかった私には、上下のピラミッド構造の概念が抜けているらしい。 だけれど、議員になって、政治というものは何をするにもピラミッド構造の中に組み込まれているのだなあと感じることが良くあります。私もそこを無視するのではなく出来うる限り関係部署には説明したりしているつもりですが、私が1--2--3と思っていたら、実はそうではなく1--2--3--4だったとか、いやもっと間にあったとか、そういうことだらけ。
さて、住基ネットでは田中知事のお陰で市町村--県--国という繋がり方ではなく、市町村--国or県--国or市町村--市町村だったということが判明。考えてみればインターネットの世界では、大きな会社も一個人もネット上では皆平等、同じことが出来るかわりに同じリスクも負います。住基ネットも同じことなんだ。善し悪しはぬきにして、実は住基ネットってピラミッド構造を崩すものにもなるのかな?と思ったりして。
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