2003 年
9 月
29 日
陳情への付き合いは、やめたいかな・・・
〜さわやか早苗日記116〜
|
南安曇郡町村議会議会長会の要望に同行。郡議員大会で決議された、猿害対策、放置自動車対策、黒沢川の総合治水利水対策、道路関連ではR158の改良や県道の改良・歩道整備など。 まず、副知事、出納長、土木と林務部長が要望に対応。田中知事は陳情を受け付けない立場を取り、陳情から名前を要望に変えても中身は同じ。私は「意味あるのかな」と思いつつ、町村議長さんたちが「来てくれて〜」と嬉しそうだったり、私の公約に背く内容もないから・・と思い、一緒に部屋にはいると、顔見知りの記者から、「あれ、北山さんもこういうのに付き合うんだ」と言われてしまいました。 県職員からは「検討します」「受け止めます」と、はっきり「やる」ではない返事をいただきながらも、穏やかに終了、その後、県議会議長へ要望に。 ここでは様子が一転、ダムなし案の治水利水に関する要望について、議長と先輩議員たち(南安曇)から始まり、脱ダム批判。「ダムの水を利用だったのに、ダムなしで良いのかい」「黒沢は9つの中では一番小さいダムなのに」「井戸では、ワサビ田の水がかれる恐れがあるのに」「わずかなダム反対の声でこうなってしまった」「水がどっと来ても困んねえようにしてもらいたい」等々。 これで、またいつもの期成同盟会の場面のようになり、私一人で「黒沢は小さいダムしかつくれないから、水がどっと来たら治水という意味で、あまり役に立たない」「地下水の問題では、三郷で必要な水量以上に地下水を汲んでいる企業もあり、安曇野の地下水や水利権など全体を考えないといけない」と反論。 それにしても、脱ダム反対で知事に不信任案を出し、その後の県知事選で県民からは脱ダムが支持されたのに、なんでこんなにダムが好きなの??「いつもこうだから、陳情や期成同盟会のおつきあいはもうやめたい」と、あとで記者に言ったら、「どういうものか知る必要もあるから、1年ぐらいはつきあっても良いんじゃない」と。
市町村からの声を届けると、繰り返されてきた陳情が必要ないとは言わないけれど、ただ、造ってくれ〜、やってくれ〜と言うのではなく、もっと具体的な方法や、自分の地域だけでなく県全体に広がる提案形にするとかしないと、説得力にもかけるような気がします。猿害対策、放置自動車対策などは、県全体に共通し、取り上げる観点はgood、提案形になるようもう一息工夫したら良いと思うのですが・・・。
|
|
|
バックナンバー 最新20
|