2003 年
10 月
23 日
田圃や家の横で可能な小型小水力発電と、ツリーハウスの見学
〜さわやか早苗日記131〜
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大町のNPO地域づくり工房が行った、小水力発電実験の小型のものを、代表の傘木さんに案内してもらいながら、諏訪の宮川県議と視察。 中村堰に付けられたものは、幅70cmほどの水路用の手作り水車による発電。水路の落差40cmで発電可能であり、水路幅に合わせて何タイプかの水車をつくればよいと思われ、家や田圃横の狭い水路での発電にピッタリ。 もう一つ、北荒沢堰にはベトナム製で幅60cmほどのもが、水路の落差1.5mのところに付けられていますが、このような落差は大町や安曇野の用水路には沢山あります。また、本体価格10万円以下というのも魅力的。 どちらも、農業や家庭で、野猿対策や冷蔵庫など24時間消費出来るものに使い、電力会社からの電気購入を押さえる節電目的のもの。消費電力の少ない時間帯には、充電できるよう小屋の中に蓄電システムを手作りで備えていましたが、私は、小水力発電も太陽光や風力のように買電することが出来、用水路に設置することで、農家の収益の足しにすること(用水路管理にお金を払っている分を賄うなど)が可能になればよいのにと思えます。 また、環境に対する負荷や建設・維持管理費用が莫大な原子力発電より、小水力などのエコ発電に補助金を出すほうが、ずっと良いと思います。
その次は大町の山中にある自然・林業体験施設「森のくらしの郷」に、ツリーハウスを見学しに行き、インストラクターの朝重さんに案内してもらいました。 会員になり、別荘として、あるいは楽しむための家としてのツリーハウスの建築権利を得ます。5,60年の樹齢のカラマツやアカマツを大黒柱に、6角形の骨組みを組み、床・屋根・壁と造っていきます。キットは森のくらしの郷で買えますが、造るのはあくまで自分たち。都会の人向けにPRしていたら、このごろは大町市内の人も増えているとのこと、週末家族でやってきては、ツリーハウスづくりや森の生活を楽しんでいるそうです。 7年前からオープンしていますが、ツリーハウスは、土台だけのものから、月の半分はここで暮らしているという完成型のものまで、広い森の中に何十個かに増え、家族・子供どおしの交流も盛んにとのこと。また東京の自然インストラクターを養成する専門学校の生徒達40名ほどが、水道も電気もない森の暮らし体験をしていました。 烏川渓谷の森にもこんなツリーハウスを創れたら楽しいだろうなあ。
森のくらしの郷 |
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