2003 年
12 月
19 日
自衛隊派遣中止を求める陳情への、私の賛成討論
〜さわやか早苗日記171〜
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今日で12月長野県議会が終わった。県立稲荷山養護学校の改築に使う県産材の購入費用2900万円を「設計前に事前調達するのは適切でない」として全額削除する案が出された。 私、丸山議員、林議員と、トライアルしなの、共産党県議団は知事原案賛成に票を投じたが、14対43で購入費用は否決されてしまった。養護学校であるから特に様々な心配りと愛情溢れる建物にしたいという知事をはじめ教育委員会や学校関係者、親や子などの想いは置き去りにされ、43人の議員の「意地」が通ったようで残念。
私は、イラクへの自衛隊派遣反対の意見書提出を求める3つの陳情に賛成する討論を行った。 本会議の前に表現センターで、女性県議6人の「21世紀を平和の世紀に---自衛隊派遣中止を求めるメッセージ」を県民に向けて行った(写真)。私の討論は6人を代表してこのメッセージと、私の教師時代に子供達と読んだ「おかあさんの木」という話、自衛隊員の子供とのやりとりを紹介しながら行った(下段クリック、参照)。 子供の「おとうさんが死んだらどうしよう」という言葉を述べていたら、不覚にも涙が出てきてしまった。傍聴席にいた友人が「心ある人はみな泣いていたよ」と。しかし、陳情は25対32で否決されてしまった。
県議会の委員会では、私は、社会部には宅幼老所について質問。長野県では宅幼老所の「幼」の部分をアピールしながら、財政的な支援などが欠けている。保育園や幼稚園に通う園児一人当たりにでる助成金が、宅幼老所に子供をあずけた場合は全額親が負担する。またもし宅幼老所がたんにあずけ、あずかる場ではなく、地域に開かれたコモンズを目指すなら、育ちあい学びあう場になる場であるべきで、子供たちを発展させて行く部分が必要ではないか。宅幼老所を造るための制度や補助だけを整えるだけではなく、その後のことを考えて行ってほしいと注文した。 また衛生部には、私は救急救命医療の意見交換会に出席したので、「検討委員会で行っているアンケート調査について、信大か相沢か等という狭い視点で問うのではなく、救急医療について困ったことなどを聞くやり方を支持する、出来るだけ一般住民から幅広く聞いて欲しい」と話した。 委員会終了後、委員長の小林議員が「"北山議員の"と言わずに、"北山早苗さんの質問にお答えします"と職員が答えた、これは前代未聞、議会も変わったな〜」と言う。私は、**先生のみならず、**議員と呼ばれるのにも違和感を感じていたので、「北山早苗さん」と職員が言ったことに気付かなかった。こちらの方が私にはしっくりする。
北山12月県会討論・質問など |
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