2004 年
1 月
9 日
茶番劇を演じるマスコミや議会、痛みをこらえ踏ん張る民間
〜さわやか早苗日記184〜
|
長野県のホームページに、「1月7日本日付け信濃毎日新聞は、"田中知事の旅行命令票 県経営戦略局『是正が必要』公務がない日の交通費『原則支給せず』なる見出しの下・・・(省略、下記クリック)"と報じているが、同社記者の取材に応じた職員がこのような発言をした事実はなく、"捏造"とも呼ぶべき事実誤認に基づく今回の一方的報道に、長野県は強い遺憾の意を表明するものである。」と書かれている。 田中知事は自らの給料も今現在4割カットし、痛みを県民とともに分かち合っている。また、出かけている際に私用とする部分も、知事は実は県民のために勉強することで殆どを費やされていると聞く。TV出演などは信州をPRすることにもなっている。
旅行命令票の件は事件ではなく、単に手続きの問題である。それをいかにも知事がわざとそうしたかの様に、重大な事件のように報じるマスコミ、取り上げる議会(議員)に問題がある。 知事は今手術をし入院中、経過は良好と聞き、多くの県民がホッと胸をなで下ろしている。私も6日にお見舞いに行ったが、知事はお元気、あのバイタリティーには脱帽、とはいえ大変な手術だったに違いない。 知事がこのような時期に、重大な事件と騒ぐマスコミや議会には、悪意さえ感じると言う人もいる。 夫が知り合いの記者に「これはまるでK1の格闘技のようで、ケガをした時に、さらにそこを集中的に痛めつけているのに似ている」と言ったら、記者が「K1の試合なんて高尚なものじゃなく、あれは場外乱闘、マスコミはそれくらいの茶番劇をやっているに過ぎない」と言う。「もっと大事な信州改革をスピードを上げてやっていくべき時に、そうやってくだらないことで足を引っ張ることしかできないマスコミや議会は、本当に情けない」と。 民間は今、スピードを上げて改革することで、不況をのりきろうとしている。田中知事が言ってきたこと、やってきた改革も同じである。そうやって皆が苦しみながらも頑張っているときに、足を引っ張ることしかしないマスコミや議会は、県民益にはなっていない。
今日9日は市町村会の新年会と、建設業協会南安支部の新年会に参加させていただいた。 建設業協会の会では私は「公共事業が悪いと知事は言っているのではない、私も、これからはすでにあるもの、橋や道路など修理しながら使って行かなくてはいけない時代で、地域に密着した公共事業が大切だと思う。これまでのように、大きなゼネコンばかりにお金が行ってしまうような公共事業の在り方を変えないといけない。地元の建設業の皆さんは汗水流しながら働いてきたわけで、私腹を肥やしてきたわけではない、どこかに(私腹を肥やしてきた人がいて)お金が行ってしまい、気がつけば莫大な借金だけが残され、みんなが苦しんでいる。」と挨拶をした。 また「今週、県議会議員報酬を更に削減することをどの様に思うか、ご意見を聞かせてもらうために全県議にアンケートを送らせていただいたが、そのことは、昨年11月に建設業協会南安支部との方々との意見交換をさせていただいた時に、私たち議員も痛みを分かち合う必要があるのではないかと感じたから」と話した。 私は建設業の経営者の方々の話を聞いていると、本当に勉強になると感じる。地域を守る民間企業として不況をのりきるために、従業員を抱え踏ん張っている人たち、物づくりの心と気概を大事にしたいと思っている人たちの話には、私は共感することも大いにある。
信毎報道への長野県の見解 |
|
|
バックナンバー 最新20
|