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2004 年 11 月 8 日    
名称変更と議員加入をずらす姑息な手段で議運離脱を免れた新会派
〜さわやか早苗日記323〜
 今日の各派代表者会と議会運営委員会で、9月に『県民協働・無所属ネット』となった会派に、11月1日付けで小原議員が加わったと報告があった。
 今年1月に旧フォーラム改新2名の議員が入り、新会派、緑のフォーラムが発足した。
 同じように今回、旧県民協働ネットに小原議員が入り、県民協働・無所属ネットとなったわけだから、当然新会派の発足といえる。
 ところが、新会派の発足だとあおぞらと同じことになり、議会運営委員会を抜けないといけなくなる。そのため、9月に名称変更のみだと言って県民協働・無所属ネットになり、2ヶ月後に小原議員をいれるというように、時期をずらして行った。姑息なやり方だ。

 あおぞらではこれに抗議し、議長に「県民協働・無所属ネットは、あおぞらと同じ処遇で、議運離脱を」と申し入れた(下をクリック)。次に、各派代表者会で宮川速雄議員が「ただ今、県民協働・無所属ネットの**代表から、『新会派を認めていただきありがとうございました』と挨拶があったが、新会派結成なら議運を抜けるべきではないか」と質問した。
 更に、議会運営委員会ではオブザーバは自由に発言出来ないため、私が発言通告をあらかじめ出しておいたところ、平野議運委員長が「議長への申入書に書いてあること以外の発言だけ許す」と言う。
 そこで私は申入書の内容に説明を加えた上で、申し入れに対する明快な回答を求めた。また、県民協働・無所属ネットの竹内議員に「新会派の結成だという意見をどう考えるか?名称変更と議員加入時期をずらしたという疑問にどう答えるか?」と聞いた。平野議運委員長には、「もし名称変更と議員加入が同時期だったなら、緑のフォーラム結成の時と同じく新会派結成をみなすのか?」、議長(副議長)には、「姑息にして欺瞞に満ちた行為を許すことは、議会の自殺行為だと思わないか?」と尋ねた。更に「今日お答えいただけない場合は、1週間以内に文書で回答を」とお願いした。
 すると、平野議運委員長から「議運の席で、指名して意見を求めるなど、もってのほか、覚えておくように」と言われ。他の議運委員からは意見はなく終了。
 今日の議運を踏まえた上で、あおぞらは声明を出した(下をクリック)。また今後は、私の質問に対する明快な回答を求めて行く。

 そもそも、あおぞらに「年度途中につくった新会派の議運参加は、認めない。(議運の定数は変えず、自民党の2議席も1つ譲らない)」などという意地悪をするから、このような欺瞞に満ちた行為を議会は許すことになる。一度嘘をつくと、次々に嘘をつき、内容も益々欺瞞に満ちながら、端から見るとバレバレで滑稽というのと同じ。
 そこまでして、あおぞらを入れたくない理由は何か?議運は全会一致で運営されているからだ。しかも、今は多数意見ばかりが通り、少数意見を加え多数意見を修正することは全くと言って良いほど行われていない。だから、あおぞらが加わり今の状況が保てなくなると困るのだ。
 さて多数派は、次は新年度になって、あおぞらを如何に議運に入れないようにするかを画策していることだろう。簡単なことだ、多数にものを言わせ全会一致で「あおぞらを入れない」とすれば良いだけ。道理など通らなくても構わない。なぜなら、今回の県民協働・無所属ネット結成の時期をずらすような茶番がまかり通る議会だ、道理など関係ない。これは、今回に限ったことではない、知事提案の予算や条例などでも、感情論でたいした理由もなく否決や継続にする。
あおぞらから議長と議運へ申し入れ


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