2005 年
1 月
23 日
あっけない上京陳情。長野県は知事を利用したい。予算要望。
〜さわやか早苗日記346〜
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21日は、社会衛生委員会で、長野県が国に設置を申請している、「信州大学を高度救急救命センターに」「相澤病院をミニ救急救命センターに」という、二点について、厚生労働省に上京陳情があった。 実は、3日間の選挙区見直し委員会の視察の帰りに蕁麻疹が出来始め、家に帰ってひどくなり、夜中に救急外来のお世話になった。蕁麻疹などで来たのは初めて、生もので発症する事が多いと聞いたが、食べてすぐ出るとも聞いた。当日の食事に思い当たるものがない、生っぽかったと言えば、朝食のオムレツぐらい?でも、これまで生卵を食べても大丈夫だったのに‥‥。疲れていると、突然発症する事がるとの事。幸いな事に、薬も効き1日休んで収まった。陳情するのは中信地区の病院なので行かなくてはと思い、用心して出かけた。
せっかく、出かけたものの、陳情は、厚生労働省の何部屋かを頭を下げて回るだけ、局長と課長に二言三言コメントを貰っただけであっけなく終わった。あとは県と国の職員同士で詰めるようだが、議員が9人もゾロゾロと雁首そろえて行く陳情という仕組みも考えものだと感じた。 折角行ったのにと思っていたが、幸いな事に、都道府県会館では、長野県が主催して『新たな森林(もり)づくりシンポジウム』をやっていたので聞いてきた。
県では、企業に長野県の豊かな森林を使って、フィランソロピーの一環としての森林づくりや、社員の研修・福利厚生の場として利用してもらう『森林の里親促進事業』を進めている。市町村や森林づくりのNPOとも連携し、県が仲介役を果たしている。 シンポジウムでは、日本呼吸器学会専門医の本間請子医師が「森林浴が人の心身に及ぼす効果」についての医学的実証報告をした。森林浴とウォーキングで、血液内の顆粒球と白血球の比率がバランス良くなり、自律神経機能を高め、体調、気分ともによくなるという報告は興味深かった。 後半は、田中知事がコーデュネーター役になり、イオンの林直樹専務と、全日空の久保小七郎常務と、C.W.ニコル氏とで、パネルディスカッションを行った(写真)。 会場は300人もで埋まっていた。自らが宣伝役になり、長野県を売り込める知事など、田中知事しかいないと、あらためて思った。知事には広い人脈もある、長野県民はこれを大いに利用すべきだ。それにケチ付け、足を引っ張るネガティブ県議や某マスコミ。もったいない事しているなあと感じる。
さて、あおぞらでは20日に「17年度予算に対する要望書」を知事宛に提出した。3人がこれまで質問に取り上げたり、調査して来た事をもとに文書を書き、代表で宮川議員がまとめた。 まとめた際に、「全体の文章を合わせ、簡明にした」との理由で、削られた言葉の中に、私としては大事な言葉があったので、補足説明したい。 提出要望書の『NHKの「特報首都圏」で、知的障害者が企業や授産施設でのきめ細やかな訓練・指導を通して、潜在能力が引き出され、自律していく模様が報道されていましたが、行政の担う役割り‥‥』では、私が書いた文章の『健常者にはない潜在能力』が削られた。 ユニクロで働く障害者の方が4年間欠勤もなく、自分の仕事を手を抜く事なく行う姿に、このような真面目さや几帳面さは健常者にはない能力と高く評価され、パートの時給も健常者と全く同じで、新入社員の研修まで任されていた。障害者の「健常者にはない潜在能力」への着目に驚いた。これまでのように、ただ「潜在能力」と言っているのとは、全く違う。障害を一つの個性と認めあう社会に実現にとって、大事な言葉と思うので補足したい。(次回に続く)
提出・17年度要望書(あおぞら) |
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